Animals Pedal Tioga Road Cycling Distortionのカスタムイラストレイテッドバージョンが登場
Animals Pedalから、Tioga Road Cycling Distortionのカスタムイラストレイテッドバージョン「Custom Illustrated 034 Tioga Road Cycling Distortion by might “夏の仕草" ホワイト筐体(以下Custom Illustrated 034)」と「Animals Pedal Custom Illustrated 035 Tioga Road Cycling Distortion by might “夏の仕草" ブラック筐体(以下Custom Illustrated 035)」が受注生産で発売されます。
受注受付期間は、2021年8月18日(水)21:00から9月20日(月)23:59までのようです。
概要
Custom Illustrated 034とCustom Illustrated 035は、Tioga Road Cycling Distortionの筐体に、イラストレーターのmightさんによるイラストが描かれているようです。
そして、Custom Illustrated 034の筐体とノブの色は白で、Custom Illustrated 035の体とノブの色は黒のようです。
また、トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池やスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動するようです。
Tioga Road Cycling Distortionについて
Tioga Road Cycling Distortionは、数々のクラシックエフェクトを再現し、全てが高く評価されている世界的なエフェクターブランドWren and Cuffの手によって作られたペダルのようです。
そして、トーンは、80年代の中期に作られた“I”と呼ばれる初期モデルのサウンドがその中心にあり、歪みの質感、特にローミッド付近の芯が震えるような迫力と共に、豊かになった倍音成分と、全体的に高められた解像度により、単なるクラシックディストーションではなく、今の時代に求められるサウンドを作ることのできるペダルに仕上げられているようです。
さらに、多彩なニーズに合わせて、トグルスイッチの切り替えにより歪みの質感を切り替えることもできるようです。
また、時にオーバードライブのように“クランチトーン”を作り、強く歪ませればファズのような分厚いトーンが顔を出し、幅広い表現力を持ちながら、その中心にあるのは常にクラシックなディストーションサウンドであり、数々のロックサウンドを作り上げた、太く分厚い、懐の深いトーンのようです。
まとめ
- Tioga Road Cycling Distortionのカスタムイラストレイテッドバージョン
- イラストレーターのmightさんによるイラストが描かれている
- 筐体とノブの色はCustom Illustrated 034が白、Custom Illustrated 035が黒
- 単なるクラシックディストーションではなく、今の時代に求められるサウンドを作成可能
Animals Pedalから、Tioga Road Cycling Distortionのカスタムイラストレイテッドバージョンが出ますね。
Tioga Road Cycling Distortionを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、受注受付に期限があるので、欲しい人は早めに購入することをオススメします。
Custom Illustrated 034についてはこちらを参照してください。
Custom Illustrated 035についてはこちらを参照してください。
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