GLAYが約10年ぶりに発売するベストアルバム『REVIEW II~BEST OF GLAY~』に収録される新曲「Into the Wild」のミュージックビデオ(フルVer.)を公開しました。また、『REVIEW II~BEST OF GLAY~』の楽曲配信もスタートしたようです。
「Into the Wild」は、SUBARU「レヴォーグ」のCMソングとして昨年2019年より放送されており、元はCM用に30秒バージョンのみ作成されていたようです。しかし、この度のベストアルバム発売によって改めてフルバージョンがお披露目されたようです。
「Into the Wild」のサウンドは、抑揚のあるメロディ、冒頭の骨太なベースラインとHISASHIさんのギターが光る、GLAYとしては新しい境地に踏み込んだ楽曲のようです。そして歌詞に関しては、様々な事に縛られながらも、自分の道を信じて解き放たれ進んでいくというメッセージが込められているようです。
ミュージックビデオの映像は、解放を描いたというダンスが印象的であり、歌詞に合わせた世界観をGLAYの演奏と合わせたエモーショナルな表現方法に注目のようです。そして、美術や照明での場面変化の作り方が非常に魅力的で、6分間の楽曲に多くの演出が詰め込まれた作品となっているようです。また、全編韓国の撮影チームによって撮影されており、これまで海外で撮影を行う際には、撮影クルーが現地スタッフであることはありながらも、監督やプロデューサーは日本人スタッフであったため、日本人以外の監督で撮影する初めての作品となったようです。なお監督は、BTSやWanna One、F.T. Island、CNBLUEなど数々のヒット作品を手掛けているZANY BROSのホン・ウォンギ監督のようです。
「Into the Wild」のミュージックビデオが公開されましたね。GLAYのファンの人は、「Into the Wild」が収録されているアルバムの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ミュージックビデオ公開についてはこちらを参照してください。
