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ESPのSTREAM-GT Customがモデルチェンジ

ESPのSTREAM-GT Customがモデルチェンジします。ラインナップは、STREAM-GT Custom Buckeye Burl、STREAM-GT Custom FMのようです。

モデルチェンジ最大の変更点はヘッド形状で、これまでペグの配列が4:2だったものを3:3に変更しており、合わせてヘッド形状もリデザインされているようです。そして、ボディは音のバランスが良いスワンプアッシュになり、ボディ前面にバックアイバール、ないしは中央部の一段高い部分にフレイムメイプルをラミネートした仕様になるようです。さらに、ネックはハードメイプル、パドゥク、ウォルナットを組み合わせた7ピースネックになり、指板はホンデュラスローズウッドで、ポジションマークはパール(白蝶貝)とアバロン(メキシコアワビ)を組み合わせたSブロック、サイドポジションは蓄光素材のルミンレイを採用しているようです。また、ピックアップはセイモアダンカンのSH-2 JAZZSH-15 Alternative 8のコンビネーションを搭載しており、ブリッジはロック機構を備えるTonePros T3BP、テールピースにはGOTOH 510FAを採用しているようです。

STREAM-GT Custom Buckeye Burlのトップ材には、Buckeye Burlを採用しており、Burlは根瘤の部分を指すようです。このBurl部分には非常に複雑な杢が現れますが、木材の性質上どうしても割れや欠けが混在しますので、大きく目立つ部分には合成樹脂であるレジンを充填して補い、ハイブリッドウッド加工を行っているようです。また、Buckeyeは、カリフォルニア州などに自生しているホースチェスナット(日本ではトチが近種)の仲間で、独特の色味と模様が特徴のようです。そして、STREAM-GT Custom Buckeye Burlでは、バールの杢目を最大限生かすために、ボディおよびヘッド全面にバックアイバールをラミネートしているようです。

STREAM-GT Custom FMは、ボディ中央部とヘッドトップにフレイムメイプルをラミネートしており、、ボディカラーによってハードパーツカラーなどをコーディネートして、より一体感を演出しているようです。

STREAM-GT Customがモデルチェンジしますね。STREAM-GT Customが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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モデルチェンジ後のSTREAM-GT Customについてはこちらを参照してください。

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