Gretschから現代的なアプローチでデザインされたJetモデルのG6128T Players Edition Jet FT Roundup Orange(以下G6128T)、G6129T Players Edition Jet FT Red Sparkle(以下G6129T)が発売されます。
グレッチのG6128T Players Edition Jet
FT with Bigsby
Roundup Orangeは、現代的なアプローチでデザインされたジェット・モデル。ラウンドアップ・オレンジと名付けられたトップ・カラーが印象的。
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— (株)神田商会 (@_Kandashokai_) April 30, 2020
グレッチのG6129T Players Edition Jet
FT with Bigsby
Red Sparkleは、現代的なアプローチでデザインされたジェット・モデル。レッド・スパークルのボディー・トップ・カラーが印象的。
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— (株)神田商会 (@_Kandashokai_) April 30, 2020
G6128TとG6129Tは、現代的なアプローチでデザインされたPlayers EditionのJetモデルで、G6128TにはシースルーのRoundup Orangeと名付けられたトップカラーが、G6129Tには、Red Sparkleのトップカラーが採用しているようです。そして、G6128TにはゴールドのGretschロゴを配したシェルカラーピックガード、ゴールドのピックアップベゼルを、G6129TにはシルバーのGretschロゴを配したシルバーのプレキシピックガード、シルバーのピックアップベゼルを組み合わせているようです。また、G6128TとG6129Tのボディーはチャンバード構造で、メイプルトップにマホガニーバックで構成され、マホガニーネックを組み合わせており、ローズウッドのフィンガーボードにはGretschの伝統的なネオクラシックサムネイルインレイポジションマーカーを採用しているようです。さらに、ハイフレットへのアクセスを考慮し、角を若干丸めたロールド加工を施したヒール付近のボディー裏側は、Jetモデルの基本デザインを大きく崩すことなく、陰ながら操作性を高めるデザインとなっているようです。
G6128TとG6129Tは、各弦のオクターブ調整が可能なアジャストマティックブリッジをダイレクトマウントすることで、正確なイントネーションを実現し、ハードなステージでも安心して演奏出来るようです。そして、Gretschオリジナルピックアップのフィルタートロンを2基搭載し、スピーディーな弦交換を実現したストリングスルータイプのBigsby B7CPヴィブラートテイルピースを搭載しているようです。また、サーキットには独自に開発された“Squeezebox(スクイーズボックス)”ペーパーインオイルキャパシター(コンデンサー)を導入し、トーンがフルの際に完全にバイパスされるノーロードトーンポットを採用しているようです。
Gretschから現代的なアプローチでデザインされたJetモデルが出ますね。Jetモデルが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
G6128Tについてはこちらを、G6129Tについてはこちらを参照してください。