Mojo Hand Fxからシンプルなコントロールを持つファンクなフィルターペダルのLittle Wonderが発売されます。
Little Wonderは、様々なジャンルでちょっとした音のひねりがほしいときに使えるクラシックなエンベロープフィルターサウンドで、演奏のダイナミクスに敏感なトーンであり、ギター、ベース、キーボードの全てに使うことができ、エンベロープのかかりも自在にコントロール可能のようです。そして、フットスイッチはトゥルーバイパススイッチのようです。また、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、消費電流は70mAのようです。
Little Wonderのコントロールは、BP/LP、Blend、Peak、Gainのようです。
BP/LPは、フィルタータイプをバンドパスとローパスから切り替えるようです。そして、バンドパスはワウペダル的なトーンで、音の上下をカットするようです。また、ローパスフィルターは低域は保ったままフィルターの高域をカットするようです。
Blendは、ドライシグナルとウェットシグナルのバランスを調整し、完全なドライからウェットまでをカバーするようです。そしいぇ、ギターの場合はほぼ最大に設定することが多くなるようですが、ベースではドライブレンドが有効のようです。
Peakは、フィルターのカットオフ周波数でのレゾナンス(ブースト)を調整するようです。そして、フィルターのシャープさを調整するように使うことができるようです。
Gainは、エンベロープのインプットセンシティビティのようです。そして、演奏に対してどのように応答するかを調整するようです。
Mojo Hand Fxからファンクなフィルターペダルが出ますね。フィルターペダルがを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Little Wonderについてはこちらを参照してください。