CeriatoneからCenturaのピンクカラーバージョンのCentura Pink 絵無しが発売されます。
Centura Pink 絵無しは、トーンとアンプの可能性をさらに拡げる本来の意味でのオーバードライブペダルのようです。特に、音色に歪みが加わるか加わらないかくらいの絶妙な領域に設定した真空管アンプとの相性は最高のようです。そして、クリーンブーストからフルゲインセッティングまで全ての領域で最高峰の音色を作るようです。また、1台1台全て手作業で組み上げられているようです。
コントロールは、GAIN、TREBLE、OUTPUTのようです。
GAINは、歪みの強さを調整するようです。そして、最小設定でクリーンなトーンとなるようです。
TREBLEは、高域を中心に音色を調整するようです。そして、11:30辺りの位置でフラットとなるようです。
OUTPUTは、音量を調整するようです。そして、11:30辺りの位置で回路上はユニティゲインとなるようですが、実際の音量はGAINやTREBLEの設定により異なるようです。
Centura Pink 絵無しは、クラシックユニットと殆ど変わらない音色を作るようですが、Outputの設定をクラシックユニットよりほんの少しだけ高くすることで同等のレベルとなるようです。そして、この違いはポットテーパーによる違いのようです。また、フルアップに近づくにつれ、その差異は小さくなっていくようです。
CeriatoneからCenturaのピンクカラーバージョンが出ますね。ケンタウロス系のエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
↓から購入できます。
Centura Pink 絵無しについてはこちらを参照してください。