Fenderから1969年にUSA工場でごく僅かな数量のみ生産され、今となってはコレクターズアイテムとなっている”Swinger”が、Made in Japanシリーズのラインナップとして復活します。
このモデルの再構築にあたって、ギターコレクターとしても名高い野村義男さんを迎え、本人所有の69年製の実機を分析し、そこに新しい要素も加えることで、現代に蘇ったようです。
斬新なボディデザイン、SWINGER BRIDGEと名付けられた特徴的なブリッジはそのままに、2つのシングルコイルピックアップ、22フレット仕様の610mm ショートスケールネックを採用したようです。
さらに、発売を記念して限定生産される”Limited Swinger”は、ラッカー塗装仕様となり、オリジナルのSwingerと同様にシングルピックアップを1つだけ搭載しているようです。
両モデルともオリジナルのSwingerがそうであったように、ヘッドストック上の”Swinger”ロゴは、ステッカーとしての付属となるようです。
Swingerが復活しますね。Swingerを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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Swingerについてはこちらを、Limited Swingerについてはこちらを参照してください。
