島村楽器のオリジナルブランドRYOGAからやや薄めの40mmボディ厚にハードテイルブリッジ、SHピックアップ配列を採用したHORNET-H3が発売されます。
【RYOGA】 シンプルながら表現力に富み、RYOGAならではのキレのあるサウンドが気持ち良い「HORNET-H3」に新色登場
木目が美しいナチュラルにパール粒子を合わせ、光の角度によってシルバーにも輝く"トランス パール シルバー"です
12/21(土)発売詳細はこちらより
TNhttps://t.co/W5hKCkGvnQ pic.twitter.com/DZAd45cF9L
— 島村楽器BRANDS (@shima_brands) December 17, 2019
HORNET-H3は、マホガニー材のボディ&ネックを採用し、ボディトップには4mm厚のライトアッシュ材をあしらい、天然の木目が美しいギターに仕上がっているようです。そして、総厚40mmのやや薄めのボディは取り回しがしやすく、長時間演奏でも体への負担を軽減するようです。また、ウェストのコンタード加工により抱えやすくなっており、弦はタイトな鳴りを生み出す裏通し仕様で、ネックジョイントは滑らかに仕上げており、ハイポジションまで弾きやすい設計のようです。さらに、ハードテイルブリッジにS-Hレイアウトのピックアップを搭載したようです。
HORNET-H3は、カリマンタンエボニー材を採用し、ローズウッドよりもやや硬く引き締まった印象で、立ち上がりが良くピッキングレスポンスに優れるようです。また、コンパクトかつ軽量化でギター全体の重量バランスを改善し、ヘッド落ちも気にならないようです。そして、ペグは信頼のGOTOH社製を搭載しているようです。
HORNET-H3は、フロントピックアップでキレのあるクリーン/クランチのコードカッティング、リアピックアップでハムバッカーの太いサウンドとメリハリの利いた演奏が可能のようです。そして、各ピックアップで独立した2ボリューム仕様で、これによりシングルはより繊細に、ハムバッカーはより力強く出来るようです。また、真空管アンプでは、フロントのクリーンからリアのリードトーンまで手元ボリューム操作のみでコントロール可能であり、ミックス時には各ボリュームの出力バランス次第で、S-Hならではのこれまでにないトーンを生み出すようです。
HORNET-H3は、TPS(トランスルーセントパールシルバー)カラーを採用しており、普段はアッシュの天然杢が美しいナチュラルなカラーリングながら光の角度によってパール粒子が乱反射しシルバーに輝くようです。そして、ステージでスポットライトを浴びたときにバンド内で一層の存在感を放つようです。
RYOGAから新たなモデルが出ますね。エレキギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
HORNET-H3についてはこちらとこちらを参照してください。
