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小型アンプKATANA-MINIの後継機種のBOSS KATANA-MINI X登場

BOSSから、定評あるKATANA AMPシリーズのサウンドをコンパクトな筐体に凝縮したKATANA-MINIのサウンドと機能性をさらに磨き上げた「KATANA-MINI X」が発売されます。

発売予定日は2024年12月7日(土)のようです。

特徴
  • 充電式バッテリーやチューナーを内蔵
  • 3つのアンプタイプと10個のエフェクトタイプを搭載
  • Bluetooth機能を搭載
  • 購入はこちらから »

概要

KATANA-MINI Xは、真空管アンプのようなダイナミックな弾き心地を追求してアンプ全体をデザインする設計思想である「Tube Logic」のもと開発され、KATANA-MINIで定評のある段階的にサウンドを歪ませるアナログゲイン回路が、小型アンプとは思わせない本格的なレスポンス、弾き心地を生み出すようです。

そして、こだわりの木製キャビネットとカスタムスピーカーの組み合わせによって、いっそう豊かな低域を響かせるようです。

また、充電式バッテリーやチューナーを内蔵し、自宅での練習だけでなく、ちょっとした屋外での演奏など、手軽に持ち出して演奏を行えるようです。

さらに、スピーカーから音が出せない時のために、ヘッドホン用のPHONES/REC端子も装備しており、マイクで収音したような迫力あるトーンと広がりのあるステレオエフェクトで演奏が可能なようです。

アンプタイプ

切れ味鋭いロックトーンを特徴としたKATANA AMPシリーズのサウンドを継承した3つのアンプタイプを搭載しているようです。

そして、VARIATIONスイッチを用いてそれぞれのタイプで異なるサウンドキャラクターに切り替え可能なようです。

BROWNBOSSが考える理想のハイゲイン。
VARIATIONスイッチがOFFの時は、エッジの効きにこだわったKATANA AMPシリーズの代名詞とも言えるリードサウンド。
VARIATIONスイッチがONの時は、低域はタイトに、高域はシャープにチューニングされ、アグレッシブなリフプレイに最適なハイゲインサウンド。
CRUNCHピッキングニュアンスを忠実にくみ取る。
VARIATIONスイッチがOFFの時は、ピッキングニュアンスでクリーンからクランチまで、幅広くコントロールできるサウンド。
VARIATIONスイッチがONの時は、ブライトなチューニングが加わった、豊富な倍音による突き抜けるようなクランチサウンド。
CLEANナチュラルなサウンド。
VARIATIONスイッチがOFFの時は、クリーンでナチュラルなサウンド。
VARIATIONスイッチがONの時は、ベース/エレクトリックアコースティックギターに最適なフルレンジのアンプタイプ。

エフェクトタイプ

10個のエフェクトタイプを搭載しているようです。

そして、コーラスやディレイ、フェイザーなどの定番エフェクトだけでなく、タッチワウ、シンセといったユニークな効果が得られるタイプも搭載しているようです。

また、モジュレーション系、空間系のエフェクトブロックはそれぞれ独立しており、例えばトレモロとディレイを同時に使用することも可能なようです。

さらに、いずれも1つのノブによる単純明快なユーザーインターフェイスでありながら、常に実用的なサウンドが得られるよう緻密にチューニングされているようです。

Bluetooth

Bluetooth機能を搭載しており、スマートフォンから再生したバッキングに合わせてギターを演奏することが可能なようです。

そして、シンプルにBluetoothスピーカーとして使用し、音楽を楽しむこともできるようです。

KATANA-MINI Xを探す

KATANA-MINI Xは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 充電式バッテリーやチューナーを内蔵
  • 3つのアンプタイプと10個のエフェクトタイプを搭載
  • Bluetooth機能を搭載

BOSSから、KATANA-MINIのサウンドと機能性をさらに磨き上げた小型アンプが出ますね。

小型アンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

KATANA-MINI Xについてはこちらこちらを参照してください。