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MT-2 Metal ZoneのWAZA CRAFTバージョンBOSS MT-2W登場

2022年3月28日

BOSSから、BOSSコンパクトペダルラインナップの中でも25年以上にわたり人気・知名度ともにトップクラスであり、DS-1に続き歴代2位のセールスを記録しているMT-2 Metal Zoneの「技 WAZA CRAFT」バージョン「MT-2W」が発売されます。

概要

MT-2は、1991年の発売以来、重厚なディストーションと中音域に独特なキャラクターをもつサウンドで、世界中のギタリストを魅了し続けており、幅広いハイゲインサウンドを実現するデュアルステージゲイン回路は、革新的なデザインとして多くのペダルビルダーに影響を与えてきたようです。そして、ミッドフリーケンシーコントロールを搭載した画期的な3バンドEQは、細かな音色の作り込みができ、様々なキャラクターのディストーションサウンドを実現するようです。また、MT-2は、幅広い音作りのために初めて2軸式のノブを採用したBOSSコンパクトペダルでもあるようです。

MT-2Wは、オリジナルのアナログ回路を細部まで見直すことによって、極上のトーンと現代の多様化する音楽シーンにマッチした音作りを実現したようです。そして、ディスクリート構成のデュアルステージゲイン回路には、選りすぐりのパーツを採用し、サウンドはより上質でクリアなものへと磨きがかかったようです。また、EQも1から音を追い込み再設計し、チューニングされたようです。さらに、中音域の周波数特性はスタンダードモード/カスタムモードそれぞれに最適な値が設定されており、モードごとに切り替わるようです。

2つのモード

MT-2Wは、これまでの「技 WAZA CRAFT」シリーズのように、スタンダードモードとカスタムモードの2つのモードを切り替えることができるようです。

スタンダードモードは、ピッキング時のレスポンスが高く、輪郭が際立つクリアなサウンドに仕上がっているようです。また、ノイズも軽減され、超ハイゲイン設定でもコントロールしやすいペダルへと生まれ変わったようです。

カスタムモードは、ナチュラルで音域が広く、現代のハイゲインシーンや多様化するプレイスタイルに適したトーンを提供するようです。そして、中低域は、スタンダードモードに比べてナチュラルでより表情豊かになり、低域はハイゲインな設定でも輪郭を失うことなくキレのあるトーンを実現しているようです。また、ダウンチューニングされたギターでリフを刻むのにも最適のようです。さらに、ギターのボリュームへの追従性が高いので、手元で歪みの量をコントロールして今までにない幅広いトーンを操ることが可能のようです。

まとめ

  • MT-2 Metal Zoneの「技 WAZA CRAFT」バージョン
  • 極上のトーンと現代の多様化する音楽シーンにマッチした音作りを実現
  • スタンダードモードはピッキング時のレスポンスが高く輪郭が際立つクリアなサウンド
  • カスタムモードはナチュラルで音域が広く現代のハイゲインシーンや多様化するプレイスタイルに適したトーン

BOSSから、Metal Zoneの「技 WAZA CRAFT」バージョンが出ますね。「技 WAZA CRAFT」のディストーションは、DS-1で出すと思っていたので、MT-2Wの発表には驚きました。Metal Zoneを弾いたことがないので、MT-2とMT-2Wを比較しながら試奏してみたいです。Metal Zoneが好きな人やハイゲインディストーションを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。

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MT-2Wの詳しい仕様についてはこちらを参照してください。