CARL MARTIN Ampster登場！本物のチューブを搭載したアンプ/スピーカーシミュレーターペダル！
CARL MARTINから、よりリアルなアンプトーンを再現するために本物のチューブを搭載したアンプ/スピーカーシミュレーターペダルの「Ampster」が発売されます。
概要
Ampsterは、アンプを補完することも、交換することもできるシングルチューブ駆動のアンプ/スピーカーシミュレーターのようです。
そして、ミュートスイッチ、スピーカー選択スイッチ、ボイシングスイッチが追加されたアンプと同じコントロールを備えた完全なアナログユニットのようです。
さらに、フルサイズのアンプと同じように演奏に反応し、ゼロレイテンシーで同じ有機的な感触を提供するようです。
また、ブリティッシュ系ギターアンプのサウンドをコンパクトなペダルで実現するモデルで、ライブステージでのDIとしてもレコーディング用ツールとしても活用できるようです。
コントロール
標準のEQ(Bass Middle Treble)、プリおよびポストのボリューム/ゲインコントロール(Master＆Gain)、プレゼンスコントロールを備え、頑丈な金属製のボックスに納められているようです。
そして、ミュートスイッチ、LEDインジケーターライトと連動するキャビネットスイッチがあるようです。
また、キャビネットスイッチは、「2×12オープンキャビネット」と「4×12ローズドバックキャビネット」という2種類のキャビネットシミュレーションを切り替えるようです。
ペダル背面
ペダルの背面には、「グラウンドリフト」と微妙なローエンドキャップ制御のボイシング調整をする3つのポジションを持つ「ボイシングスイッチ」があるようです。
そして、「インプット」、バッファーされたギター入力信号がダイレクトに出力されてギターアンプへ送ることができる「リンク」、ミキシングまたはレコーディングコンソールに行くXLR出力の「バランスDI」、ギターアンプのエフェクトループと同様に使用できる空間系エフェクトを使用する際に最適な「センド」と「リターン」、キャビネットシミュレーションタイプを外部フットスイッチで切り替えることができる「リモート入力」を搭載しているようです。
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まとめ
- 本物のチューブを搭載したアンプ/スピーカーシミュレーター
- アンプと同じコントロールを備えた完全なアナログユニット
- ライブステージでのDIとしてもレコーディング用ツールとしても活用可能
- 多彩な入出力
CARL MARTINから、よりリアルなアンプトーンを再現するために本物のチューブを搭載したアンプ/スピーカーシミュレーターペダルが出ますね。
アンプ/スピーカーシミュレーターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Ampsterについてはこちらを参照してください。