逆転の発想から生まれたストリングガイドのDynaguideが登場
逆転の発想から生まれたストリングガイドの「Dynaguide」が発売されます。
特徴
- 弦の力がストリングガイドを自動的に動かして弦と一体になることで安定したチューニングを生み出す
- 一般的なストラトやテレキャなどに改造不要で取り付け可能
- カラーはBlackとOff Whiteの2色
- Theodore Standardを探すならこちら
今までのストリングガイド
ヘッドに角度のないFenderタイプのギターは、構造上1弦と2弦にストリングガイドを必要とするようです。
また、トレモロアームを使用したり、ヴィブラートをかけたときや弦をベンドした時などに弦は動くようです。
これまでのストリングガイドは静的なもので、固定されたストリングガイドと自由に動く弦の間の摩擦をどれだけ抑えられるかという考えで設計されて来たようです。
これは、ストリングガイドができる限り弦の動きを抑制しないようにするためのようです。
そして、表面を研磨したり、潤滑剤を使ったり、ローラーを使用するなどは全て動く弦と固定されたストリングガイドの間の摩擦を低減するために考えられたもののようです。
Dynaguideについて
Dynaguideは今までのストリングガイドとは違い、摩擦と戦うストリングガイドではないようです。
そして、弦が接地する部分の摩擦を減らすのではなく、弦の力がストリングガイドを自動的に動かして弦と一体になることで安定したチューニングを生み出すようです。
さらに、一般的なストラトキャスターやテレキャスターなどに改造不要で取り付けることができるようです。
また、カラーは、BlackとOff Whiteの2色があるです。
Dynaguideを探す
Dynaguideは、以下のECサイトで探せます。
Dynaguide探すならこちら
まとめ
- 弦の力がストリングガイドを自動的に動かして弦と一体になることで安定したチューニングを生み出す
- 一般的なストラトやテレキャなどに改造不要で取り付け可能
- カラーはBlackとOff Whiteの2色
逆転の発想から生まれたストリングガイドが出ますね。
ストリングガイドを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。
Dynaguideについてはこちらを参照してください。
Dynaguide探すならこちら