ミニサイズコンプのelectro-harmonix Pico Platformが登場
electro-harmonixから、ミニサイズのコンプレッサー「Pico Platform」が発売されます。
概要
Pico Platformは、Picoサイズのパッケージに収められたパワフルで多用途なスタジオスタイルコンプレッサーで、フルサイズのStereo Platformのコンプセクションを凝縮しており、スムーズなスタジオクオリティのコンプレッションをペダルボードに収めたい人に最適なようです。
そして、トランスペアレントでトーンカラーリングがないため、非常に汎用性が高く、既存のセットアップに簡単に組み込むことができ、ダイナミックコントロールを若干加えることで、信号のピークや谷間をフラットにしたり、サウンドを実際に絞り込んでサステインとアタック感を追加したりできるようです。
また、2つのモードとHard/Sort Kneeコンプレッションオプションを搭載し、プロ仕様の精度でダイナミクスを表現するようです。
さらに、あらゆる楽器で使用することができ、出力シグナルのボリュームを正確かつパワフルにコントロールし、リードのサステインも拡張が可能なようです。
コントロール
コントロールは、VOL、SUSTAIN、ATTACK、BLEND、TYPEボタンのようです。
VOL | ペダル全体のマスターボリューム。 バイパス時とエフェクトON時のレベルのバランスを取る。 |
SUSTAIN | コンプレッサーのレシオやリミッターのスレッショルドを調整。 繊細な効果から極端な効果まで得ることができる。 |
ATTACK | トランジェント後にコンプレッサーが作動するタイミングを設定。 |
BLEND | アタックとトーンを維持しながらシームレスなサステインを追加. |
TYPEボタン | CompressorとLimiterのモード、Soft KneeとHard Kneeのコンプレッションカーブを選択。 よりスムーズなコンプレッションスタイルとドラマチックなコンプレッションスタイルを選択することができる。 |
まとめ
- ミニサイズのコンプレッサー
- フルサイズのStereo Platformのコンプセクションを凝縮
- トランスペアレントでトーンカラーリングがないため、非常に汎用性が高い
- あらゆる楽器で使用することができる
electro-harmonixから、ミニサイズのコンプレッサーが出ますね。
ミニサイズのコンプレッサーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Pico Platformについてはこちらとこちらを参照してください。
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