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GibsonからJerry Cantrellシグネチャーモデルが2モデル登場

2022年11月2日

Gibson Jerry Cantrell “Fire Devil” Songwriter、Jerry Cantrell “Atone” Songwriter

Gibsonから、アリス・イン・チェインズのシンガーソングライター兼ギタリストJerry Cantrellの最新シグネチャーアコースティックギターの「Jerry Cantrell “Fire Devil” Songwriter(以下、Fire Devil)」と「Jerry Cantrell “Atone” Songwriter(以下、Atone)」が発売されます。

概要

Fire DevilとAtoneは、どちらも自宅での作曲からスタジオでの演奏、ステージでの演奏まで、あらゆる場面に適しているギターのようです。

そして、従来のGibson Songwriterの基本仕様をベースに製作されているようです。

また、プレイヤビリティ向上のため厚みを薄くしたボディ、Jerry Cantrellのサイン入りトラスロッド、ヘッドストック裏のダブルJ・ウォータースライド・デカール、12フレット上の「12」のインレイ、ゴールドのハードウェア、ゴールドのGrover Mini Rotomaticチューナー、L.R. Baggs VTCピックアップとプリアンプを採用しているようです。

Fire Devilについて

Gibson Jerry Cantrell “Fire Devil” Songwriter

Fire Devilは、アメリカのモンタナ州ボーズマンにあるGibsonアコースティックカスタムショップの熟練ルシアーと職人によってハンドメイドされる100本限定のスペシャルエディションのようです。

そして、ユニークな“Fire Devil“ピックガード採用しているようです。

また、ボディカラーは、Ebonyのみのようです。

Atoneについて

Gibson Jerry Cantrell Atone Songwriter

Atoneは、Jerry Cantrellの理想の仕様が盛り込まれたギターで、彼の最新ミュージックビデオ「Atone」でも使用されているようです。

そして、彼のお気に入りである“Circle in Square(四角の中に円が描かれているデザイン)“の意匠をモチーフにしたピックガードを採用しているようです。

また、ボディカラーは、Ebonyのみのようです。

まとめ

  • Jerry Cantrellの最新シグネチャーアコースティックギター
  • 従来のGibson Songwriterの基本仕様をベースに製作
  • Fire Devilはカスタムショップでハンドメイドされる100本限定のスペシャルエディション
  • AtoneはCircle in Squareの意匠をモチーフにしたピックガードを採用

Gibsonから、Jerry Cantrellの最新シグネチャーアコースティックギターが2モデルも出ますね。

ファンの人や黒いアコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

また、Fire Devilは100本限定なので、欲しい人は早めに購入することをオススメします。

Fire DevilとAtoneについてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

Atoneは、以下のECサイトで探せます。

Atoneを探すならこちら