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Gibson Original Collection Faded Serie登場!サテンニトロセルロースラッカー仕上げの最新コレクション!

2023年7月3日

Gibson Original Collection Faded Serie

Gibsonから、サテンニトロセルロースラッカー仕上げの最新コレクション「Original Collection Faded Serie」が発売されます。

ラインナップは、アコギの「J-35 30s Faded」、「J-45 50s Faded」、「Hummingbird Faded」とエレキの「Les Paul Standard 50s Faded」、「Les Paul Standard 60s Faded」、「SG Standard ’61 Faded Maestro Vibrola」のようです。

J-35 30s Fadedについて

Gibson J-35 30s Faded

J-35 30s Fadedは、トラディショナルでニアックなJ-35を継承しつつ、サテン仕上げでアンティークなNaturalカラーのフェードフィニッシュを備え、オリジナルのJ-35が醸すヴィンテージ的な風合い、フィーリング、サウンドを再現しているようです。

そして、トップにスプルースを、サイドとバックにマホガニーを使用したトラディショナルなウッドマテリアルを備え、細かなスペックにもレクタングラーのブリッジやファイヤーストライプのピックガードなど、J-35らしさを継承した仕様となっているようです。

また、サテン仕上げの薄めなフィニッシュは、渋いアンティークな雰囲気を醸し出しつつ、サウンドもダイレクト感の有るラウドな鳴りの良さをも兼ね備え、ラウンドショルダーらしい鳴りのモデルとなっているようです。

さらに、ピックアップシステムにも信頼性の高いLR Baggs VTCを搭載し、ステージやスタジオで使用できる実用性の高さをも備えているようです。

J-45 50s Fadedについて

J-45 50s Fadedは、王道のJ-45スタイルを継承しつつ、サテン仕上げでアンティークなFaded Sunburstカラーのフェードフィニッシュを備え、驚異的なダイナミックレンジ、ふくよかな中域、タイトで押し出しの強い低域、各帯域で大らかに響くサウンドが魅力のようです。

そして、トップにスプルースを、サイドとバックにマホガニーを使用したトラディショナルなウッドマテリアルを備え、細かなスペックにもラージガードで白つまみのペグ、シングルリングのロゼッタなど、J-45らしさを継承した仕様となっているようです。

また、サテン仕上げの薄めなフィニッシュは、渋いアンティークな雰囲気を醸し出しつつ、サウンドもダイレクト感の有るラウドな鳴りの良さをも兼ね備え、ラウンドショルダーらしい鳴りのモデルとなっているようです。

さらに、ピックアップシステムにも信頼性の高いLR Baggs VTCを搭載し、ステージやスタジオで使用できる実用性の高さをも備えているようです。

Hummingbird Fadedについて

Hummingbird Fadedは、伝統的なHummingbirdのスタイルを継承しつつ、サテン仕上げでアンティークなNaturalカラーのフェードフィニッシュを備え、ヴィンテージ感溢れる風合いと現代の高精度な製造技術を融合したようです。

そして、トップにスプルースを、サイドとバックにマホガニーを使用したトラディショナルなウッドマテリアルを備え、細かなスペックにも伝統的なHummingbirdのピックガードやゴールドのGotohキーストーンチューナー、ダブルパラレログラムの指板インレイ、「Hummingbird」と刻まれたトラスロッドカバー、ボーン材によるナットとサドルなど、Hummingbirdらしさを継承した仕様となっているようです。

また、サテン仕上げの薄めなフィニッシュは、渋いアンティークな雰囲気を醸し出しつつ、サウンドもダイレクト感の有るラウドな鳴りの良さをも兼ね備え、Hummingbirdらしい深みの有る豊かな鳴りのモデルとなっているようです。

さらに、ピックアップシステムにも信頼性の高いLR Baggs VTCを搭載し、ステージやスタジオで使用できる実用性の高さをも備えているようです。

Les Paul Standard 50s Fadedについて

Les Paul Standard 50s Fadedは、世代や音楽のジャンルを超えてサウンドを創造し、愛される存在となったクラシックなデザインに回帰しており、Vintage Honey Burstカラーのサテンニトロセルロースラッカーフィニッシュを採用し、長い間大切にされてきた愛機のようなルックスとフィーリングを実現しているようです。

そして、AAフィギュアドメイプルトップのソリッドマホガニーボディ、ローズウッド指板とトラぺゾイドインレイを備えた丸みのある50年代スタイルのマホガニーネックを採用しているようです。

また、“ABR-1 Tune-O-Matic”ブリッジ、アルミニウム製“Stop Bar“テールピース、“Vintage Deluxe”チューナー(Keystoneボタン付き)、ダイヤルポインター付きのゴールド“Top Hat”ノブを装備しているようです。

さらに、ピックアップは、オープンコイルの“Burstbucker™ 1”(ネックポジション)と“Burstbucker 2”(ブリッジポジション)を搭載し、オーディオテーパーポテンショメーターと“Orange Drop”コンデンサーを使用し、ハンドワイヤリングされているようです。

Les Paul Standard 60s Fadedについて

Les Paul Standard 60s Fadedは、世代や音楽のジャンルを超えてサウンドを創造し、愛される存在となったクラシックなデザインに回帰しており、Vintage Cherry Sunburstカラーのサテンニトロセルロースラッカーフィニッシュを採用し、長く愛されてきた愛機のようなルックスとフィーリングを実現しているようです。

そして、AAフィギュアドメイプルトップのソリッドマホガニーボディ、ローズウッド指板とトラぺゾイドインレイの“SlimTaper”60sスタイルマホガニーネックを採用しているようです。

また、“ABR-1 Tune-O-Matic”ブリッジ、アルミニウム製“Stop Bar”テールピース、Grover Rotomatic “Kidney” チューナー、ダイヤルポインター付のシルバーリフレクター“Top Hat”ゴールドノブを装備しているようです。

さらに、アルニコ5マグネットを使用したオープンコイルの“60s Burstbucker”ピックアップを搭載しており、オーディオテーパーポテンショメーターと“Orange Drop”コンデンサーを使用し、ハンドワイヤリングされているようです。

SG Standard ’61 Faded Maestro Vibrolaについて

SG Standard ’61 Faded Maestro Vibrolaは、世代や音楽のジャンルを超えてサウンドを創造し、愛される存在となったクラシックなデザインに回帰しており、Vintage Cherryカラーのサテンニトロセルロースラッカーフィニッシュを採用し、長く愛されてきた愛機のようなルックスとフィーリングを実現しているようです。

そして、その名の通りビブラート機能を搭載しており、Maestro Vibrolaは、スムーズなビブラート効果とテールピースカバーに刻まれた竪琴のようなクラシックなスタイリングが特徴のようです。

また、”Slim Taper“マホガニーネック、バインディングが施されたローズウッド指板、マホガニーボディ、深く彫り込まれたボディスカーフィング、5プライのティアドロップピックガード、22フレットのネックジョイント、ニッケルメッキのハードウェア、“Maestro Vibrola Tailpiece”、“ABR-1 Tune-O-Matic”ブリッジ、Keystoneチューナーを採用しているようです。

さらに、ピックアップにBurstbuckerハムバッカーを搭載してパワーとトップエンドを強調したクラシカルなボイスを実現し、コントロール部はオーディオテーパーポテンショメーターとOrange Dropコンデンサーを採用したハンドワイヤリングのようです。

まとめ

  • サテンニトロセルロースラッカー仕上げの最新コレクション
  • アコギのラインナップはJ-35、J-45、Hummingbird
  • エレキのラインナップLes Paul Standard2機種とSG Standard

Gibsonから、サテンニトロセルロースラッカー仕上げの最新コレクションが出ますね。

Gibsonのギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Original Collection Faded Serieについてはこちらを参照してください。