GibsonがMaestroブランドを復活させてエフェクターを発売

2022年7月19日

Maestro FUZZ-TONE FZ–M、RANGER OVERDRIVE、INVADER DISTORTION、COMET CHORUS、DISCOVERER DELAY

Gibsonが、伝説のエフェクターペダルブランド「Maestro(マエストロ)」を“マエストロ・オリジナル・コレクション“として復活させます。

ラインナップは、ファズの「FUZZ-TONE FZ–M」、オーバードライブの「RANGER OVERDRIVE」、ディストーションの「INVADER DISTORTION」、コーラスの「COMET CHORUS」、ディレイの「DISCOVERER DELAY」の5機種のようです。

発売予定日は2022年4月のようですが、一部店舗で先行販売されるようです。

概要

エフェクターの創始者であるマエストロは、1962年に世界初のファズペダル「Fuzz-Tone FZ-1」を生み出したようです。

このペダルは、ペダル界全体を動かし、その後のモダン・ミュージックを変えたようです。

そして、Maestroは、エフェクトの創世期からローリング・ストーンズ、ラカンターズ、ピート・タウンゼント、ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、ピーター・フランプトン、フー・ファイターズ、ブラック・キーズまで、良く知る数々の名曲のサウンドを形作り、アーティストが頭に思い描いた音色を、自分のシグネチャーサウンドとして実現するために手助けしてきたようです。

マエストロ・オリジナル・コレクションは、独自のサウンドを求めるミュージシャンのスタイル、デザイン、サウンドに合わせて開発されたようです。

また、各ペダルは、1つのトグルで2つの異なるボイシングを切り替えることができる、革新的な「2 in 1」ペダルとして機能するようです。

さらに、3つのノブ、トゥルーバイパススイッチング、人間工学に基づいたペダルボードフレンドリーなウェッジプロファイルを特徴としているようです。

FUZZ-TONE FZ–Mについて

概要

世界で初めてのファズペダルは、MaestroのFuzz-Tone FZ-1のようです。

そのサウンドは、ローリングストーンズの“(I Can’t Get No)Satisfaction“で伝説となりました。

そして、FUZZ-TONE FZ–Mは、オリジナルの進化形で、21世紀のファズサウンドを提供するようです。

オールアナログペダルのFUZZ-TONE FZ–Mは、Fuzz-Tone FZ-1をベースにしつつ、より厚みのあるモダンなファズトーンを生み出し、多彩なサウンドメイキングが可能にするようです。

また、トグルを「classic」から「modern」に切り替えると、フル周波数でグラインドする現代的なファズを指先で操作できるようです。

さらに、トゥルーバイパス用フットスイッチをオンにすると、Maestroロゴの上部にあるビューグルのLEDライトが点灯するので、エフェクターのアクティブ状態をいつでも確認できるようです。

コントロール

Attack、Tone、Levelという3種類のコントロールノブが配置されており、直感的なサウンド調節が可能のようです。

Attackは、ファズレベルを調整するようです。

Toneは、ブライトで荒々しいトーンからブーミ―なトーンまで好みの音色に調整することができるようです。

Levelは、出力ボリュームの調整に使用するようです。そして、必要に応じて、ユニティゲイン(信号が入力と同レベルで出力される)をはるかに超えることも可能のようです。

RANGER OVERDRIVEについて

RANGER OVERDRIVEは、世界中の様々な人気のビンテージ真空管アンプのオーバードライブサウンドにインスパイアされ誕生したオールアナログのエフェクターのようです。

そして、ブースターとして使用することも可能で、真空管アンプへの入力を増幅し、輪郭のあるダートなサウンドを簡単に強調することができ、トゥルーバイパス用フットスイッチをオンにすると、Maestroロゴの上部にあるビューグルのLEDライトが点灯するので、エフェクターのアクティブ状態をいつでも確認できるようです。

また、モード切り替え用トグルスイッチが付いており、「ウォームで多彩な表現が可能な真空管アンプを使ったようなオーバードライブトーン」と「よりクリーンでセンシティブなトーン」を切り替えることができ、2つ目のトーンには、クリーンな信号がミックスされているため、ピッキングとギター本体のボリュームでトーンをコントロールする「常時オン状態」で使用するエフェクターとして最適のようです。

さらに、3つのノブが配置されているので、Gain(オーバードライブレベル調整)、Tone、Level(出力レベル)を直感的に調整でき、すぐに十分な音量でユニティゲイン(信号が入力と同レベルで出力される)を超えることができるようです。

INVADER DISTORTIONについて

INVADER DISTORTIONは、ハイゲイン、オールアナログの最新ディストーションペダルで、アグレッシブで迫力のあるサウンドと豊かなハーモニクスが特徴で、多彩なディストーションサウンドを生み出すようです。

そして、トゥルーバイパス用フットスイッチをオンにすると、Maestroロゴの上部にあるビューグルのLEDライトが点灯するので、エフェクターのアクティブ状態をいつでも確認できるようです。

また、トップパネルのトグルスイッチを使えば、本体内蔵のノイズゲートを使用することができ、本体内部の回路基板に取り付けられたトリムポットによって、ノイズゲートの閾値レベル(ノイズゲートの掛かり具合)を調整することが可能のようです。

さらに、Gain(ディストーションの量)、Tone、Level(出力レベル)の3つの調節ノブが直感的に使用できるように配置されており、すぐに十分な音量でユニティゲイン(信号が入力と同レベルで出力される)を超えることができるようです。

COMET CHORUSについて

概要

COMET CHORUSは、コーラスエフェクターを象徴するアナログディレイ素子(バケットブリゲードディバイス:BBD)技術を使用して、温かみのあるクラシックなコーラストーンを生み出すようです。

また、トゥルーバイパス用フットスイッチをオンにすると、Maestroロゴの上部にあるビューグルのLEDライトが点灯するので、エフェクターのアクティブ状態をいつでも確認できるようです。

2つのモード

モード切り替え用トグルスイッチを備えており、多彩なサウンドを生み出すようです。そして、モードは、「Earthモード」と「Orbitモード」の2つのようです。

Earthモードは、ウォームでクラシックなアナログコーラストーンと繊細にサウンドが渦巻くようなエフェクトをかけることができるようです。

Orbitモードは、コーラスサウンドにAM変調を加え、まるでロータリースピーカーのような音韻複合的なサウンドを生み出すようです。そして、内部のトリムポットを使用すれば、ロータリースピーカーを彷彿とさせるOrbit効果のレベルを好みに合わせて調整することができるようです。

コントロール

Depth、Speed、Mixという3つの調整ノブが直感的に使えるように配置されているようです。

そして、Depthでコーラスの深さ(ピッチの変化量)を、Speedでコーラスの速度(変調周期)をすばやく選択し、Mixでドライ信号とブレンドされるピッチ変調信号の量を調整することができるようです。

DISCOVERER DELAYについて

DISCOVERER DELAYは、アナログディレイ素子(バケットブリゲードディバイス:BBD)技術を利用して、クラッシックでウォームなディレイサウンドを生み出す最新アナログディレイペダルのようです。

また、トゥルーバイパス用フットスイッチをオンにすると、Maestroロゴの上部にあるビューグルのLEDライトが点灯するので、エフェクターのアクティブ状態をいつでも確認できるようです。

そして、トグルスイッチによって内蔵のモジュレーションを起動し、若干サチュレーション状態にあるカセットテープの様なワウフラッター効果から、大幅にピッチシフトされた変調効果まで、様々な効果をディレイ信号に付加することができるようでき、2つの内部トリムポットによって、モジュレーションのRate(速度)とWidth(スイープ範囲)を調整可能のようです。

さらに、Delay、Sustain、Mixという3つのノブが直観的に使えるように配置され、Delayでディレイタイムの長さ(20msから600msの範囲)を、Sustainでサステインの量(ディレイ音のリピート回数)をすばやく選択し、Mixでディレイのレベルを調整できるようです。

まとめ

・Maestroブランドが復活
・ラインナップはファズ、オーバードライブ、ディストーション、コーラス、ディレイ
・1つのトグルで2つの異なるボイシングを切り替えることができる
・3つのノブ、トゥルーバイパス、人間工学に基づいたウェッジプロファイル

Gibsonが、Maestroブランドを復活させますね。

Maestroのエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

今回発売されるエフェクターについてはこちらを参照してください。