カッティング特集の『ギター・マガジン 2024年8月号』が発売

2024年7月1日

2024年7月12日(金)発売予定の『ギター・マガジン 2024年8月号』で、カッティングの特集が組まれます。

特徴

表紙はコリー・ウォン
総勢16名のリズムマスターに奏法のポイントや練習方法をレクチャーしてもらう
紙版には特別付録小冊子として『GM SELECTIONS Special 永遠のカッティング名演10選』が付属
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1. 概要
2. コンテンツ
3. 『ギター・マガジン 2024年8月号』を探す
4. まとめ

概要

『ギター・マガジン 2024年8月号』の表紙は、コリー・ウォンのようです。

彼は、目にも止まらぬ高速カッティングを武器にインスト界に一石を投じ、新世代のギターヒーローとして大きな注目を集めているようです。

そして、本人は自身のスタイルを"リード・リズム"と呼ぶが、昨今はJ-POPやK-POPを含む世界中のヒットチャートを見てもわかるように、ソロやリフよりもカッティングを重要視するギタリストが増えているようです。

そこで、『ギター・マガジン 2024年8月号』では、コリー・ウォンを始めとする総勢16名のリズムマスターに奏法のポイントや練習方法をレクチャーしてもらいつつ、多方面からカッティングの真髄に迫る特集を組むようです。

また、紙版には、特別付録小冊子として『GM SELECTIONS Special 永遠のカッティング名演10選』が付録するようです。

コンテンツ

収録コンテンツは以下のようです。

・コリー・ウォン
・弓木英梨乃
・下鶴光康
・有賀教平
・荒井岳史（the band apart）
・エジマハルシ（ポルカドットスティングレイ）
・仰木亮彦
・小川翔
・加藤隆志（東京スカパラダイスオーケストラ）
・菰口雄矢
・鳥居真道（トリプルファイヤー）
・Rei
・アル・マッケイ
・ウィルコ・ジョンソン
・ナイル・ロジャース

◎The Instruments１
カッティングに最適なエフェクターを探せ！
〜注目のコンプレッサー、フェイザー、オートワウ、エンベロープ・フィルター16機種をTAIKINGが徹底試奏

◎Interview＆Gear
・Char
・菊地英昭（THE YELLOW MONKEY）
・内田怜央＆長谷部悠生（Kroi）
・折坂裕太×山内弘太

◎The Axis Gear
・Tak Matsumoto

他

◎付録小冊子『GM SELECTIONS Special 永遠のカッティング名演10選』
・Char「Smorky」
・アース・ウィンド＆ファイア「セプテンバー」
・マイケル・ジャクソン「ロック・ウィズ・ユー」
・山下達郎「SPARKLE」
・BOØWY「Bad Feeling」
・thee michelle gun elephant「ロシアン・ハスキー」
・星野源「SUN」
・ヴルフペック「コリー・ウォン」
・シック「グッド・タイムス［7″Edit］」
・Vaundy「トドメの一撃」

※著作権の都合上、電子版には付録されません。