『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』発売
2023年3月13日に『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』が発売されます。
表紙と巻頭インタビュー
『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』の表紙と巻頭インタビューでは、2023年3月に公開される映画『有り、触れた、未来』に元バンドマン役で主演する女優の桜庭ななみさんをフィーチャーしているようです。
そして、役作りのためにギターを猛練習したという彼女にギターについて、音楽について、映画について聞くようです。
リッチー・ブラックモアは70年代が最高!
「リッチー・ブラックモアは70年代が最高!」と題して、1970年代のリッチー・ブラックモアの特集を組んでいるようです。
1960年代後半、レッド・ツェッペリン、クリーム、ジェフ・ベック・グループ、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスがハードロックの礎を築いていったが、続く1970年代、それらのバンドが継続することはなく、唯一残ったツェッペリンですら1970年代後半は活動が停滞気味となったようです。
しかし、当時のハードロックを求める人々にはリッチー・ブラックモアがいたようです。
彼は、ディープ・パープルで独自のハードロックスタイルを確立したのち、同バンド脱退後に結成したレインボーでも一貫して演奏の軸はハードロックで、常にアルバムやライヴで人々を刺激し続けてくれたようです。
そこで、『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』では、彼の爆進が始まる1970年作のディープ・パープル『イン・ロック』からレインボーが『ダウン・トゥ・アース』をリリースした1979年まで、最高に輝いていた「1970年代のリッチー・ブラックモア」の魅力を改めて噛み締めてもらおうとするようです。
追悼 ジェフ・ベック
「追悼 ジェフ・ベック」と題して、急逝した唯一無二のギターヒーローであるジェフ・ベックの追悼特集を組んでいるようです。
そして、貴重な本人のインタビューやプロギタリストからのコメントなどを掲載しているようです。
レイドバック世代として恥ずかしくないシールド・ケーブル選び
「レイドバック世代として恥ずかしくないシールド・ケーブル選び」と題して、シールド・ケーブルの特集を組んでいるようです。
歪みやワウなどエフェクターにはこだわって何個も買い揃えるのに、案外シールド・ケーブルは後回しにしている人も多いようです。
しかし、いい音を出すにはケーブル/シールドこそがとても大切であるようです。
そこで、『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』では、注目の機種を紹介するようです。
その他記事
レイドバック・ルポ「1969年の竹田和夫」では、60年代末のニューロック台頭期におけるブルースクリエイションである竹田和夫さんとはどんな存在だったのかということを本人のインタビューや様々な証人の言葉をもとに明らかにするようです。
また、「ギターにまつわる”まことしやかな話”の真実」は、ギターに関する嘘か本当かわからないような話を検証していく企画で、第2回のテーマは"良いギター"の定義についてのようです。
まとめ
- 表紙と巻頭インタビューで女優の桜庭ななみさんをフィーチャー
- 「リッチー・ブラックモアは70年代が最高!」と題した1970年代のリッチー・ブラックモアの特集
- 「追悼 ジェフ・ベック」と題したジェフ・ベックの追悼特集
- 「レイドバック世代として恥ずかしくないシールド・ケーブル選び」と題したシールド・ケーブルの特集
『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』が発売されますね。
桜庭ななみさん、リッチー・ブラックモア、ジェフ・ベックのファンの人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』についてはこちらを参照してください。
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