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ブライアン・メイ特集『ギター・マガジン 2024年3月号』発売

2024年2月6日

2024年2月13日発売予定の『ギター・マガジン 2024年3月号』で、ブライアン・メイの特集が組まれます。

特徴
  • 新旧のインタビューや最新の研究に基づくRed Specialの記事を掲載
  • その他必須アイテムの紹介やプレイスタイルの考察などを掲載
  • 紙版のみRed Specialの両面原寸大ポスターが付属
  • 『ギター・マガジン 2024年3月号』を探すならこちら

概要

クイーン+アダム・ランバートが2024年2月に4年ぶりの来日を果たすようです。

昨年の大晦日に紅白歌合戦に出演したことも記憶に新しく、ブライアン・メイの姿を久しぶりにテレビで観た人もいることだろう。

ブライアンといえばすっかりスタンダードなロックギターヒーローの地位を確立しているが、実はとんでもなく異端のプレイヤーであるようです。

そもそも、10代の時に手作りしたギターを60年も使い続け、それをピックではなく小さなコインで弾き、何本もテイクを重ねてオーケストラのようなサウンドを構築し、さらに裏の顔は天文学者であり、従来のブルースをルーツとしたロックギタリストとはまったく違う人のようです。

そこで、『ギター・マガジン 2024年3月号』では、改めてブライアン・メイというギタリストを見つめ直すことにしたようです。

そして、新旧のインタビューや最新の研究に基づくRed Specialの記事、その他必須アイテムの紹介やプレイスタイルの考察など、あらゆる面から記事を届けるようです。

さらに、紙版のみの特別付録として、ブライアン・メイが父親と製作した愛器Red Specialの両面原寸大ポスターが付属するようです。

また、ジョン・メイヤーが2023年末に開催した来日ソロ公演での使用機材、J・マスキス、向井秀徳さんと吉兼聡さんのインタビューなども掲載されるようです。

コンテンツ

収録コンテンツは、以下のようです。

◎INTERVIEW 1 
ロックダウン中にじっくり語った、
ギタリスト愛と自らのサウンド哲学。

◎INTERVIEW 2
人気絶頂期に解説!
自身のギター・プレイこの12曲

◎ブライアン・メイ5つの神器。
ナビゲーター:伊集院香崇尊(Kz Guitar Works)× 清水一雄(QUEENESS)

◎レッド・スペシャル写真館

◎ブライアン・メイ奏法をマスターする6つのキーワード
講師:サイモン・クロフト

◎COLUMN
ブライアンの少年時代
父とのレッド・スペシャル製作奮闘記
インタビュー:アンドリュー・ガイトン

■特別付録(※電子版には付属しません)
レッド・スペシャル両面原寸大ポスター

■REPORT
ジョン・メイヤー来日公演の全機材
@ブルーノート東京(12月29日-12月31日)

■THE AXIS’ GEAR
マネスキン
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ

■FEATURED GUITARISTS
向井秀徳&吉兼聡(ZAZEN BOYS)
ヤマジカズヒデ(dip)

■Interview
J・マスキス

■奏法企画
【動画連動】
関口シンゴ直伝 "チル系"ソロ・ギター入門講座

■THE INSTRUMENTS
徹底試奏! ケンタウルス系ペダル14選

■GM SELECTIONS(※電子版には掲載されません)
「Don’t Stop Me Now (…Revisited)」/クイーン
「I Was Born To Love You」/クイーン

『ギター・マガジン 2024年3月号』を探す

『ギター・マガジン 2024年3月号』は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 新旧のインタビューや最新の研究に基づくRed Specialの記事を掲載
  • その他必須アイテムの紹介やプレイスタイルの考察などを掲載
  • 紙版のみRed Specialの両面原寸大ポスターが付属

2024年2月13日発売予定の『ギター・マガジン 2024年3月号』で、ブライアン・メイの特集が組まれますね。

ファンの人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

『ギター・マガジン 2024年3月号』についてはこちらこちらを参照してください。