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HOTONE AMPERO登場!エレキだけでなくベースやアコギ、シンセサイザーにも対応した総合エフェクトプロセサー!

2022年10月12日

HOTONE AMPERO

HOTONEから、エレキギターだけでなくベースやアコギ、シンセサイザーにも対応した総合エフェクトプロセサーの「AMPERO」が発売されます。

モデリングテクノロジー

AMPEROは、XTOMPと共にベールを脱いだHOTONE独自のモデリングテクノロジーのCDCMをさらなる高速演算プラットホームに対応させて進化したCDCM HD(ハイ・ディフィニション)を採用しているようです。

さらに、IR (F.I.R.E / Field Impulse Response Enhancement)を加え、これら二つのコンビネーションによって、サウンドの完成度はさらに高いレベルへと到達したようです。

従来のサーキットモデリングは、入力信号の変化に関係なく同一の処理を行う『スタティックモデリング』(回路モデリンング)または、音を似せるブラックボックスセオリーが一般的だったようです。

しかし、HOTONEのCDCM HDは複雑な入力信号の変化に対応するモデリングテクノロジーで、このマトリクス変化や周波数、コントロール類のセッティングや接続楽器のインピーダンスによるサウンドの変化をより適切に再現する複雑で膨大な演算処理を行うようです。

また、4th gen SHARC DSPにARM Cortex M7を追加したデュアルDSPプラットホームを採用しており、超高速演算力は、ワールドツアーで愛用されているf社「Amp + fx」デジタルモデリング機器の約60%に相当するようです。

入力

IRとシミュレーションアルゴリズムの両テクノロジーによって、エレキギターから精度の高いアコースティックサウンドを再生することに成功し、スティール弦、ナイロン弦、ウクレレまで、マイク収音したサウンドを提供できるようです。

また、異なる入力ソースに対応できるように入力インピーダンスの異なる入力を用意したようです。

そして、3段階の入力モード切り替えで、エレキギター、アコースティックギター、キーボード(ライン)の入力が可能で、異なる楽器専用のプリセットも用意したようです。

シンプルな使用方法

プレーヤーが「すぐに使える」シンプルな使用方法でデザインされており、スマートフォン並みの4インチのカラータッチスクリーンと3つのクイックアクセスノブで、パラーメーターの変更も簡単のようです。

そして、9エフェクトモジュールの同時使用が可能で、自在にマウントできるFX1&FX2とモジュレーション用のステレオFX3モジュールを備えていまするようです。

また、異なる楽器やライン入力、ライブからレコーディングまでサポートする入出力を装備したようです。

まとめ

  • さらなる高速演算プラットホームに対応させて進化したCDCM HDを採用
  • エレキギターから精度の高いアコースティックサウンドを再生することに成功
  • 異なる入力ソースに対応できるように入力インピーダンスの異なる入力を用意
  • スマートフォン並みの4インチのカラータッチスクリーンを搭載

HOTONEから、エレキギターだけでなくベースやアコギ、シンセサイザーにも対応した総合エフェクトプロセサーが出ますね。

総合エフェクトプロセサーを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。

AMPEROについてはこちらを参照してください。