HOTONE Binaryシリーズ登場!フルプログラム対応のデジタルエフェクター!

2021年7月5日

HOTONEから、フルプログラム対応のデジタルエフェクターのBinaryシリーズが発売されます。ラインナップは、アンプシミュレーターのBinary AMP、IRキャビネットシミュレーターのBinary IR CAB、ディレイエフェクターのBinary EKO、モジュレーションエフェクターのBinary MODのようです。

HOTONE Binaryシリーズ

概要

Binaryシリーズは、XTOMPと同様にHOTONE独自のモデリングテクノロジー「CDCM」を採用し、各機種がそれぞれのエフェクトカテゴリーをより深く使用できるように設計され、プリセットの保存やリコールをフルに活用することができるようです。

このモデリング方式は、HOTONE独自の方法で複雑なダイナミックマトリクスを使用し、サーキットモデリングのディテールの再現精度を向上させることにより、オリジナル機に肉薄するサウンドを再現することができるようです。そして、カスタムDSPやARMチップによるデュアルDSPプラットフォームを採用することにより、シグナルプロセッシングの処理能力を改善し、リッチでオーガニックなサウンドを実現しているようです。

オーディオ変換は、24-bit A/D/A、44.1kHzサンプリングを使用し110dB S/N比の高い性能をクリアしているようです。また、信号のロスを防ぐためバッファードバイパスを採用しており、新たに設計したこのバッファーアンプは原音を損なわないようです。

コンピューターと接続

Binaryシリーズは、全ての機種にUSB端子を備えており、付属のUSBケーブルを使用してコンピューターと接続し、プリセット管理やパラメーター設定がPC上で行えるようです。そして、エディターソフトウェアは、スクリーンショットのように非常にシンプルで、直感的に操作できるようです。

PC上で操作したプリセットはコンピューターに保存でき、それらのプリセットを本体へインポート/エクスポートも可能のようです。さらに、プリセットのエフェクト(モデル)の説明も表示されるので、エミュレーションのベースになった機種名、各コントロールの詳細が確認できるようです。

Binary AMPについて

Binary AMPは、個性豊かなクラシック、モダン、ブティックの16機種に及ぶチューブアンプ(1機種のみソリッドステート)をCDCMモデリングテクノロジーで再現しており、プリアンプとしてアンプのリターンに接続するかドライビングプリアンプとしてアンプの入力に接続しても使用できるようです。

各アンプのシミュレーションには、それぞれのオリジナルキャビネットのモデリング(CDCM)も含まれており、Binary AMPからオーディオインターフェースやミキサーへ接続して直接レコーディングやラインでのプレイも可能のようです。

Binary IR CABについて

Binary IR CABは、幅の狭いインパルス信号に対する反応(特性)データと音の信号とのコンボリューション演算を行う事により、残響効果エフェクトであるリバーブを発生するコンボリューションリバーブに使用されたIR(インパルス・レスポンス)と同じテクノロジーをスピーカーキャビネットの再現に使用したようです。そして、ロードされている新旧様々な100種(ギター用&ベース用)のIRモデルが選択できるようです。

リアルなギターサウンドをラインで再生するには、キャビネット、マイク、パワーアンプのセットアップの再現が必要のため、実際にキャビネットにマイクを立てて集音したサウンドを再現できるようにマイクロフォンとパワーアンプをCDCMでエミュレーションして追加したようです。

マイクロフォンのエミュレーションには、有名な10種のマイクロフォンに加えて録音ポジションの設定も3-Dで可能にし、8種のパワーアンプとプレゼンスコントロール、ルームエミュレーションも備えているようです。

Binary EKOについて

Binary EKOは、アナログ、テープ、新旧のデジタルディレイを17種類搭載し、最長4秒のディレイタイムで、アナログやテープディレイでは実現できなかったサウンドを実現しているようです。さらに、リピート音にLofi、トレモロ、スィープフィルター、リングモジュレーター等の効果が得られるプリセットも搭載したようです。また、ステレオ入出力に対応しているためピンポンディレイも可能のようです。

Binary MODについて

Binary MODは、コーラス、フランジャー、トレモロ、フェーザー、デチューン、ロータリースピーカー、オートワウ、リングモジュレーター、LoFi、各種のエフェクトを24種類搭載ているようです。

ビンテージの名機を再現したコーラスやフランジャーは、入手が困難なモデルも含まれており、ベース用や必須のオートワウも含まれているようです。さらに、モジュレーションのディメンションをさらに広げるエクスプレッションコントロールは、エフェクトレベル/A/B/デプス/レイトといったすべてのコントロールをリアルタイムで操作可能のようです。また、タップテンポ機能も装備しており、ステレオ入出力にも対応しているようです。

まとめ

  • フルプログラム対応のデジタルエフェクター
  • Binary AMPはアンプシミュレーター
  • Binary IR CABはIRキャビネットシミュレーター
  • Binary EKOはディレイエフェクター
  • Binary MODはモジュレーションエフェクター

HOTONEから、フルプログラム対応のデジタルエフェクターが出ますね。このサイズにこれだけの機能を詰め込んでいるとは驚きです。フルプログラム対応のデジタルエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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Binary AMPについてはこちらを参照してください。
Binary IR CABについてはこちらを参照してください。
Binary EKOについてはこちらを参照してください。
Binary MODについてはこちらを参照してください。