Jackson Pro Series Dinky DK Modern HT7 MS、Pro Series Dinky DK Modern EverTune 6登場！Pro Seriesから新機種登場！

2021年6月29日

JacksonのPro Seriesから、7弦のエレキギターPro Series Dinky DK Modern HT7 MSと6弦のエレキギターPro Series Dinky DK Modern EverTune 6が発売されます。

Jackson Pro Series Dinky DK Modern HT7 MS、Pro Series Dinky DK Modern EverTune 6

1. Pro Series Dinky DK Modern HT7 MSについて
2. Pro Series Dinky DK Modern EverTune 6について
3. まとめ

Pro Series Dinky DK Modern HT7 MSについて

概要

Pro Series Dinky DK Modern HT7 MSは、高度な技術を要する演奏に対応するプレミアム機能、多次元的な音色、人間工学に基づいたデザインを備えているようです。そして、1つの指板で2つのスケール長(25.5″-27″)に対応したこのマルチスケールを採用しており、テンションとイントネーションを向上させながら、全体的な演奏の快適さを向上させるようです。

ボディとネック

バスウッド製のDinkyボディに、グラファイトで補強されたメイプル/ウェンゲ/メイプルの3ピースボルトオンのネックを組み合わせ、背面にはサテンフィニッシュを施して快適な演奏性を実現しているようです。

12″-16″コンパウンドラジアスのバウンドエボニーフィンガーボードには、24ジャンボフレット、オフセットパールイドドットインレイ、Graph Tech TUSQ XLナットを採用しているようです。

電装系

ピックアップには、Fishman Fluence Modern PRF-MH8を採用しているようです。そして、ピックアップをボディにダイレクトにマウントして振動伝達を向上させたようです。また、3ウェイブレードスイッチ、シングルボリュームコントロール、プッシュ/プルノブ付きトーンコントロールによって、アクティブトーンとパッシブトーンを切り替えることができ、よりダイナミックなピッキングアタックを実現するようです。

その他

Gotohロック式チューナーとHipshot 7固定ブリッジが採用されており、イントネーションの向上とサスティーンの強化が図られているようです。また、Jackson 3×4 AT-1と同色のリバースヘッドストックとブラックハードウェア、Eureka Mist(ユーリカミスト)カラーのボディフィニッシュを採用しているようです。

Pro Series Dinky DK Modern EverTune 6について

ボディとネック

Pro Series Dinky DK Modern EverTune 6は、高度な技術を要する演奏に対応するプレミアム機能、多面的な音色、人間工学に基づいたデザインを備えているようです。そして、バスウッド製のDinkyボディに、グラファイトで補強されたメイプル/ウェンジ/メイプルのボルトオン3ピースネックを組み合わせているようです。また、ネック裏にはサテン仕上げが施されており、快適な演奏が可能のようです。

12″-16″コンパウンドラジアスのバウンドエボニーフィンガーボードには、24個のジャンボフレットとオフセットパールイドドットインレイが施されており、高速で複雑な演奏が可能のようです。

ピックアップ

ピックアップには、Fishman Fluence Open Core PRF-COCを搭載し、オーバーワウンドホットロッドクランチやビンテージスナップを可能にするダイナミックなトーンを実現しているようです。

ピックアップポジション

5ウェイブレードをピックアップポジション1(フル・ブリッジ)または5(フル・ネック)にセットすると、プッシュ/プル・アクティベーション付きのトーンコントロールを活用し、ボイス1からボイス2へと切り替えることができるようです。そして、ピックアップポジション2、3、4には、ボイス3のシングルコイルトーンが搭載されているようです。

その他

EverTune F6ブリッジ、Gotohロッキングチューナー、Graph Tech TUSQ XLナット、Dunlopデュアルロッキングストラップボタンを採用しているようです。また、リバース3×3 AT-1と同色のヘッドストックとブラックのハードウェアを装備したサテングラファイト仕上げのようです。