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高い汎用性を提供するコンボアンプLine 6 Catalyst登場

Line 6から、従来のギターアンプと同様の操作性を持ちながらも、最新のアンプならではの高い汎用性を提供する2チャンネルコンボアンプ「Catalyst」が発売されます。ラインナップは、200W出力のCatalyst 200、100W出力のCatalyst 100、60W出力のCatalyst 60のようです。

Line 6 Catalyst

概要

Catalystは、卓越したトーンとフィールを実現するために、高い評価を得ているHXサウンドデザインのテクノロジーを駆使した、ピュアなクリーンからモダンなハイゲインまで、6種類のオリジナルアンプデザインが用意されているようです。そして、パワフルで堅牢な作りで、ステージ/スタジオどちらの使用にも適しているようです。また、上部には従来のアンプと同様にボリューム/ゲイン/トーン/リバーブを調整するノブが備わる一方、内部には数えきれないほどのエフェクトや便利な機能が収まっているようです。

PA機器やレコーディングシステムに簡単に接続することができるXLRライン出力、24bit 44.1/48kHz対応4チャンネルUSBレコーディングインターフェース、アンプタイプごとに最適化されたブーストサーキット、6種類のリバーブタイプが用意された専用のリバーブセクション、HX及びレガシーエフェクトから継承した18種類の追加エフェクト、外部エフェクトやその他デバイスをシグナルチェーンにインサート可能なエフェクトループ、Catalystをパワードスピーカーとして使用するためのパワーアンプ入力を搭載しているようです。

MIDI機能、トーンの変化を最小限に抑えながら低ボリュームにも対応するアッテネーションオプションも備わっているようです。また、Mac/PC/iOS/Android対応の無償Catalyst Editソフトウェアによって、より細かな編集作業も可能のよう。さらに、チャンネルおよびエフェクトのオン/オフをリモートで切換えできるLFS2フットスイッチに加え、別売の専用カバーも用意されているようです。

Catalyst 200について

Catalyst 200は、200W出力のコンボアンプで、12インチスピーカーを2基搭載しているようです。そして、MIDIは、5ピンDIN経由でプログラムチェンジ(チャンネル/プリセット選択)およびCCの送受信を行うことができるようです。

Catalyst 100について

Catalyst 100は、100W出力のコンボアンプで、12インチスピーカーを1基搭載しているようです。そして、MIDIは、5ピンDIN経由でプログラムチェンジ(チャンネル/プリセット選択)およびCCの送受信を行うことができるようです。

Catalyst 60について

Catalyst 60は、60W出力のコンボアンプで、12インチスピーカーを1基搭載しているようです。そして、MIDIは、USB-B経由でMIDIメッセージの送受信が可能のようです。

まとめ

  • 最新のアンプならではの高い汎用性を提供する2チャンネルコンボアンプ
  • ラインナップは200W出力のCatalyst 200、100W出力のCatalyst 100、60W出力のCatalyst 60
  • ピュアなクリーンからモダンなハイゲインまで6種類のオリジナルアンプデザインがaru
  • 内部には数えきれないほどのエフェクトや便利な機能が収まっている

Line 6から、従来のギターアンプと同様の操作性を持ちながらも、最新のアンプならではの高い汎用性を提供する2チャンネルコンボアンプが出ますね。コンボアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

↓から購入できます。

Catalystについてはこちらを参照してください。