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Mattoverse Electronics Inflection Point登場!ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダル!

2024年5月29日

Mattoverse Electronicsから、ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダルの「Inflection Point」が発売されます。

【2020年9月11日追記】
筐体が小型化されたようです。

特徴
  • 8タイプの波形を選択することができる
  • トレモロとヴィブラートモードを切り替えることができる
  • 薄くなめらかなトレモロ/ヴィブラートから強く深い揺れまで多彩な音色を作ることが可能
  • »Inflection Pointを探すならこちら

概要

Inflection Pointは、8タイプの波形を選択することができ、タップテンポ、Clock/Syncインプットやレゾナントアンビエンスコントロールを備え、トレモロとヴィブラートモードを切り替えることができるようです。

さらに、ドライ/ウェットブレンドとアウトプットコントロールによって、薄くなめらかなトレモロ/ヴィブラートから強く深い揺れまで多彩な音色を作ることができるようです。

コントロール

コントロールは、Speed、Depth、Space、Waveform、Blend、Output、Speedフットスイッチ、Bypassフットスイッチのようです。

Speedトレモロ/ヴィブラートのスピードをコントロール。
時計回りで早くなる。
タップテンポ、またはClock/Syncが入力されたときにそのスピードに上書きされる。
Depthトレモロ/ヴィブラートの全体の深さを調整。
LEDの明るさでかかりの深さを視覚的に表示。
最小に設定するとLEDは点灯しない。
DepthコントロールとBlendコントロールを組み合わせることで、エフェクト全体のかかりの強さを広く調整することができる。
Waveformと組み合わせて調整することで、感覚的なかかりの深さをコントロールできる。
Spaceレゾナントアンビエンスを調整。
時計回りに回すとサウンドに薄いリバーブがかかったようなトーンになる。
高く設定するほど共鳴が増える。
Blendコントロールを高く設定すると効果が強く現れる。
Depthを最小にした状態でSpaceを高く設定するとアンビエンスサウンドを作ることもできる。
Waveform8タイプの波形を切り替えることができる。
8タイプの波形はramp up、ramp down、pulse、sine、triangle、sweep、random pulse、ramdom slopeから選択できる。
Depthコントロールが同じ設定でも、波形によってかかりの強さが異なって感じられる。
Blendドライシグナルとウェットシグナルをブレンド。
時計回りに回すほどウェットが高くなる。
最小設定ではウェットがほぼ0%、最大設定でウェット100%となる。
トレモロモードではこのノブでSpaceの強さに影響し、ヴィブラートモードではヴィブラートエフェクトのドライ/ウェットバランスとSpaceの強さにも影響する。
Outputペダル全体の音量を調整。
DepthとBlendを最小に設定した時、Outputを最小から少し上げるとユニティゲインとなり、そこから時計回りにまわしていくと+10dB程度のブーストができる。
Speedフットスイッチタップテンポスイッチで、フットスイッチをタップしてトレモロ/ヴィブラートのスピードを設定できる。
タップテンポでスピードを設定するとSpeedノブの値は上書きされる。
BypassフットスイッチエフェクトのON/OFFを切り替えるフットスイッチ。
トゥルーバイパススイッチング。
Depthコントロールの設定によって、エフェクトOFF時にもLEDが点灯することがある。

Inflection Pointを探す

Inflection Pointは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダル
  • 8タイプの波形を選択することができる
  • トレモロとヴィブラートモードを切り替えることができる
  • 薄くなめらかなトレモロ/ヴィブラートから強く深い揺れまで多彩な音色を作ることが可能

Mattoverse Electronicsから、ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダルが出ますね。

トレモロとヴィブラートを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。