MIKI GAKKI WOOD COLLECTION メモリアルギター！冠婚葬祭など様々な用途で利用できるギター型木製オブジェ！
MIKI GAKKI WOOD COLLECTIONのギター形状の木製品オブジェ「メモリアルギター」を紹介します。
MIKI GAKKI WOOD COLLECTIONについて
MIKI GAKKI WOOD COLLECTIONは、2025年に創業200周年を迎える老舗の総合楽器店「三木楽器」がプロデュースする木製インテリア専門ショップのようです。
そして、コンセプトは 「楽器愛」で、老舗楽器店として “楽器や音楽を愛してくださった方々に、楽器店として最後には何ができるか“ を考えた製品、御見送りオブジェ「メモリアルギター」からスタートしたようです。
また、メモリアルギターは2021年2月に発売され、忘れたくない思い出を刻む家族のメモリアルオブジェとして、全て木材で出来ているためセレモニーの際に納棺もできる副葬品として注目を集め、楽器業界から初めてのエンディング商品となり、各種メディアにも紹介されたようです。
それから半年後、メモリアルの定義を広げ、人生の節目となるウェディングのプレゼントや、引越し祝いなどインテリアとしての提案を開始したようです。
メモリアルギターについて
概要
メモリアルギターは、冠婚葬祭をはじめとした様々な用途で利用できるギター形状の木製品オブジェ(演奏不可)で、大きさは本物のギターの約1/2程度のようです。
そして、人にとって一番身近にある自然の木は、見ても、触れても、感じても落ち着き、癒しとなる素材で、使うほど触るほどに色や風合いの経年変化も楽しめるようです。
さらに、オプション料を支払うことで、レーザー刻印でボディに名入れ(ローマ字で15文字以内、数字も可)することができるようです。
また、ラインナップは、レスポール型の「type-LP」、ストラト型の「type-ST
」、ドレッドノート型の「type-AG
」の3つのようです。
職人の手作り
機械設計の知識を生かして独自のデザインを形にできる職人が心をこめて丁寧に手作りしているようです。
そして、木材をギター形状に手加工で切り出し、表面の金具などの装飾はレーザーカットした部品を貼り付けて表現し、弦はタコ糸のようです。
また、材料はパイン集成材(松)、本体厚みは３㎝、部品はベニヤ材をレーザーでカットし、木のぬくもりをいかすため釘やネジは一切使用していないようです。
さらに、全体の面取りなど仕上げも手作業で行っており、ザラツキのない仕上がりのようです。手に取るだけでその丁寧な優しさが伝わります。
インテリアとして
ナチュラルな見た目は雰囲気を邪魔することなく、どんなインテリアにも相性抜群のため、完成度の高いオブジェに仕上がっているようです。
ギフトとして
ウェディングでご両親に自分らしい贈り物として、定番のウェイトベアや抱っこ米に代わるものとして人気のようです。
また、人生の節目や記念日に、音楽仲間からの寄せ書きギフトとしても良いようです。
副葬品として
釘やネジなどの金属を使わずに全て木材で出来ているため、セレモニーの際に納棺する楽器型の副葬品として納棺できるようです。
また、祭壇や仏壇へのお供え物としても良いようです。
購入方法
メモリアルギターの購入は、Webサイトから行うようです。
そして、メモリアルギターが届くのは、申し込みから約5〜10日かかるようです。
さらに、メモリアルギターの購入代金とは別に送料が必要のようです。
また、メモリアルギターの料金は以下のようです。(2022年6月8日現在)
| メモリアルギター本体 | 名入れレーザー刻印 |
|---|---|
| 29,700円(税込、送料別) | 1,650円(税込) |
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まとめ
- 冠婚葬祭など様々な用途で利用できるギター形状の木製品オブジェ
- ラインナップはレスポール型、ストラト型、ドレッドノート型の3つ
- 独自のデザインを形にできる職人が心をこめて丁寧に手作り
- 木のぬくもりをいかすため釘やネジは一切使用していない
冠婚葬祭など様々な用途で利用できるギター形状の木製品オブジェは、類を見ないですね。
また、インテリアとして1つ欲しいです。
ギターが好きな人へのインテリア、ギフト、副葬品などを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
メモリアルギターについてはこちらを参照してください。
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