
ハンドメイドによる丁寧な仕上げと高品質な金属素材を用いるMireilleから、バッファ回路を内蔵したジャンクションボックスの「Crossroads-TR」が発売されます。

特徴は以下のようです。
- 日本国内での手作業によって製造
- HATA社の金属加工部材が用いている
- アクティブバッファ回路を内蔵してギター信号の音痩せを防ぐ
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概要
Crossroads-TRは、音響機器としての本質と使用現場での安定性を追求した製品となっているようです。
そして、シャーシ製造から組み込み、半田付けに至るまで、すべて日本国内での手作業によって製造されているようです。
また、製作には、HATA社の金属加工部材が用いられており、丁寧なクラフトマンシップを感じさせるようです。
さらに、カラーアルマイトの仕上がりには個体差があるものの、その一点一点がオリジナルの風合いを生み出し、プレイヤーの所有欲を満たす仕上がりとなっているうようです。
筐体
筐体は、JIS規格に準拠したA5052アルミ板材から曲げ加工によって製作されており、耐久性と軽量性を両立しているようです。
そして、アルマイト処理によって、耐食性・表面硬度が向上し、絶縁性も兼ね備えているようです。
また、ネジ部にはSUS304ステンレスを使用し、堅牢な組付けが実現されているようです。
さらに、手のひらサイズの約78mm×67mm×34mmというコンパクトボディながら、低重心設計によりステージ上での不意な転倒を防ぐようです。
バッファ回路
シンプルなジャンクションボックスとしてだけでなく、アクティブバッファ回路を内蔵することによって、ギター信号の音痩せを防ぐ役割も果たすようです。
そして、入力インピーダンス約3MΩ以上、出力インピーダンス約200Ωと、機材間の信号伝達において非常に良好な特性を持ち合わせ、ペダルボード内の信号劣化を最小限に抑えるようです。
また、ライブやレコーディングの現場において、安定した音質維持が期待できるようです。
なお、バッファ回路は常時動作型で、ON/OFFの切り替えはできないようです。
まとめ
- 日本国内での手作業によって製造
- HATA社の金属加工部材が用いている
- アクティブバッファ回路を内蔵してギター信号の音痩せを防ぐ
Mireilleから、バッファ回路を内蔵したジャンクションボックスが出ますね。
ジャンクションボックスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Crossroads-TRについてはこちらとこちらを参照してください。
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