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Mooer GS1000登場!コンパクトサイズの中に圧巻の機能を収録したマルチエフェクター!

Mooer GS1000

Mooerから、コンパクトサイズの中に圧巻の機能を収録したマルチエフェクター・プロファイラーの「GS1000」が発売されます。

特徴は以下のようです。

  • 実機をプロファイルして共有したり、プロファイルされたデータのダウンロードが可能
  • 350以上のエフェクトを収録
  • 大型5インチカラータッチスクリーンを搭載
目次

プロファイリング

GS1000は、新しいMooer MNRS 2.0テクノロジーによって、実際のプリアンプ、アンプ全体、キャビネット、ディストーション/オーバードライブペダルの特性をサンプリングしてプロファイリングすることができるようです。

そして、実機をプロファイルして共有したり、プロファイルされたデータをダウンロードすることができるようです。

エフェクトモジュール

100以上のアンプモデル、10以上のパワーアンプモデル、80以上のキャビネットモデルを含む、350以上のエフェクトを収録し、ベースアンプ・キャビネットモデルも収録しているようです。

そして、エフェクトモジュールは、DSPパワーに依存しますが同じモジュールを重複することもできるようです。

また、エフェクトモジュールは、自由に接続順を変更することができるようです。

エフェクトチェイン

エフェクトチェインはAとBの2つのラインに分割されており、各ラインにはエフェクトモジュール用の7つのポジションがあり、合計14のエフェクトモジュールを設定できるようです。

そして、エフェクトチェインは、複数の同じエフェクトモジュールを追加することもできるようです。

ただし、FX LOOPモジュールは1つのみのようです。

また、エフェクトチェインに追加されたエフェクトは、タッチスクリーンまたはエフェクトブロックボタンとSELECTノブからON/OFFやパラメータの設定が行え、プリセットごとにボリュームを設定したり、プリセットまたはグローバルでBPMテンポを設定できるようです。

さらに、エフェクトチェインは、2つのインプット、2つのアウトプットを自在に接続したり、シグナルのスプリットやミックス、パラレルルーティングを設定することもできるようです。

自由度の高いシグナルパス

2タイプのインプット端子を備え、ギター・ベースだけでなくアコースティックギターのマイクとラインを同時に入力することもできるようです。

そして、自由度の高いシグナルパスを実現し、2つのインプット、2つのアウトプットとエフェクトループ、そして内部でのパラレルルーティングも可能なようです。

エフェクトループ

シングルポートのステレオエフェクトループ用ジャックが装備されており、FX LOOPのSEND、RETURNジャックがモノラルデバイスだけでなくTRSプラグを使用して外部ステレオデバイスに接続できるようです。

そして、個別のエフェクトを接続したり、4ケーブルメソッドでアンプと接続することができるようです。

これによって、リアルアンプのプリアンプとGS1000のプリアンプを切り替えて使うこともできるようです。

タッチスクリーン

大型5インチカラータッチスクリーンを搭載し、直感的な操作が可能なWalking Starデザインを採用しているようです。

そして、様々なセッティングをタッチスクリーンで操作することができ、直感的にエフェクトをコントロールできるようです。

2種類のメインユーザーインターフェース

ステージビューとエディットビューの2種類のメインユーザーインターフェースがあるようです。

ステージビューは、ステージで使用することを想定したメインインターフェイスモードで、プリセット番号と名前を強調表示して視認性を高めるようです。

そして、エディットビューは、サウンド編集用のメインインターフェイスモードで、選択されたプリセット、エフェクトチェイン構成、チェイン内のエフェクトモジュールステータス、プリセットできるボリュームレベル、BPM設定や入出力レベルを表示するようです。

4つのフットスイッチ

4つのフットスイッチを搭載しているようです。

そして、これらのフットスイッチは、プリセット選択だけでなく、プリセットを変更せずに単体・複数のエフェクトモジュールのON/OFFに加え、パラメータの変更、タップテンポ操作を行うことができるようです。

自己学習型イコライザー

自己学習型のグラフィックイコライザーのAI EQ MASTERを搭載しているようです。

そして、内蔵の自己学習アルゴリズムによって、選択したサウンドタイプと音楽スタイルに基づいてマスタートーンの周波数応答曲線を自動的に調整できるようです。

フットスイッチ

Mooer GWF4などのワイヤレスフットスイッチ(別売)への接続が可能で、ワイヤレスフットスイッチを使用してプリセットの選択やチューナー、Groove Stationの操作、タップテンポやCTRLスイッチの操作を行うことができるようです。

また、TRSケーブルで接続できる外部エクスプレッションペダルを接続することもでき、エクスプレッションペダルに複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することが可能なようです。

Bluetooth

スマートフォンやタブレットなどのデバイスからオーディオを再生するBluetooth接続をサポートしているようです。

そして、Bluetoothで受信するオーディオシグナルは、ギターインプットとミックスされるため、練習やオーディオトラックに合わせて演奏することができるようです。

MIDI

3.5mm TRS端子のMIDIインターフェイスを備えているようです。

そして、MIDIコマンドを送信(MIDI OUT)または受信(MIDI IN)のどちらかに設定できるようです。

USBデジタルオーディオ

24ビット、44.1kHz~192kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があるようです。

そして、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートするようです。

また、MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができるようです。

GS1000を探す

GS1000ならば、以下のECサイトで探せます。

GS1000を探すならこちら

まとめ

  • 実機をプロファイルして共有したり、プロファイルされたデータのダウンロードが可能
  • 350以上のエフェクトを収録
  • 大型5インチカラータッチスクリーンを搭載

Mooerから、コンパクトサイズの中に圧巻の機能を収録したマルチエフェクター・プロファイラーが出ますね。

マルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GS1000についてはこちらこちらを参照してください。

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