MORRIS M-025、F-025登場!PERFORMERS EDITIONの新スタンダードモデル!
MORRISから、PERFORMERS EDITIONの新スタンダードモデルの「M-025」と「F-025」が発売されます。
概要
M-025とF-025は、トップに高品位なソリッドスプルースを、サイドとバックにマホガニーを使用しているようです。
そして、ネックにナトーを、指板にエンジニアリングウッドを、ブリッジにローズウッドを、ナットとサドルにGraph Tech/NUBONEを使用しているようです。
また、ポジションマークにオフセットのドットを使用し、出荷時の標準弦はライトゲージで、フィニッシュはグロスのようです。
M-025について
M-025は、トラディショナルなスタイルを継承したオリジナルドレッドノートボディのギターで、ボディカラーは、ナチュラル(NAT)、タバコサンバースト(TS)、チェリーサンバースト(CS)、ブラック(BLK)の4色のようです。
そして、レスポンスの良いサウンドが特徴で、どのようなジャンルの音楽にも対応するようです。
また、弦長648mm、ナット幅43mm、ギター全長1,040mm、ボディ全長512mm、ボディ幅(上部)293mm、ボディ幅(下部)396mm、ボディ厚(上部・ネックジョイント付近)100mm、ボディ厚(下部・エンドピン付近)125mm、ボディ最小幅268mmのようです。
F-025について
F-025は、研究を重ねたボディバランスと握りやすいネックで弾きやすさを追求したオリジナルオーケストラボディのギターで、ボディカラーは、ナチュラル(NAT)、タバコサンバースト(TS)、チェリーサンバースト(CS)、ブラック(BLK)、レッドブラウンサンバースト(RBS)の5色のようです。
そして、高音域から低音域までバランスの良いサウンドが特徴で、あらゆるスタイルに対応できるようです。
また、弦長632.5mm、ナット幅43mm、ギター全長990mm、ボディ全長473mm、ボディ幅(上部)280mm、ボディ幅(下部)385mm、ボディ厚(上部・ネックジョイント付近)85mm、ボディ厚(下部・エンドピン付近)105mm、ボディ最小幅237mmのようです。
まとめ
- トップにソリッドスプルースを、サイドとバックにマホガニーを使用
- ネックにナトーを、指板にエンジニアリングウッドを、ブリッジにローズウッドを使用
- M-025はオリジナルドレッドノートボディのギター
- F-025はオリジナルオーケストラボディのギター
MORRISから、PERFORMERS EDITIONの新スタンダードモデルが出ますね。
アコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。