Ibanez AEG10IIに新色のNNB(Natural Browned Burst)が追加
IbanezのスタンダードなエレアコAEG10IIに、新色となるNNB(Natural Browned Burst)が追加されます。
概要
AEG10IIは、ステージ上で立奏パフォーマンスの負担にならず、抱えやすく取りまわしの良いコンパクトなサイズのエレアコのようです。そして、コンパクトで扱いやすく、ハイフレットへのアクセスが容易になるよう独自に設計されたIbanezオリジナルデザインボディを採用しているようです。また、Fishman製のSoni-Coreピックアップとオンボードチューナー搭載で、006P電池駆動の専用設計プリアンプIbanez AEQ-SP1を搭載しているようです。
ボディトップにスプルース、バックとサイドにサペリを採用し、ネックはマホガニーでフィンガーボードにはローズウッドを用いているようです。そして、634㎜のミディアムスケールを採用し、弦のテンション感を少し弱めることでより押弦しやすい設計としてあるようです。
ブリッジピンは、ピンの先端をテーパー加工することでピンの先端でボールエンドをつかまないようになっており、(慣例的に行われる)弦交換の前にボールエンドを曲げなくても、ボールエンドがしっかりとブリッジプレートに引っ掛かるようになっているようです。
まとめ
- AEG10IIに新色のNNB(Natural Browned Burst)を追加
- 抱えやすく取りまわしの良いコンパクトなエレアコ
- ボディトップにスプルース、バックとサイドにサペリを採用
- ピンの先端でボールエンドをつかまないようになっている
Ibanezのエレアコに新色が追加されますね。Ibanezのエレアコに興味がある人や初めてエレアコを買う人は、検討してみてはいかがでしょうか。