Paradox Effects FUZZ-E CAT登場!オシレーションとゲートの2つのモードを切り替えることができるファズ!
Paradox Effectsから非常にセンシティブなファズペダルのFUZZ-E CATが発売されます。
概要
FUZZ-E CATはシリコンベースのエフェクトで、ファズフェイスのトポロジーを持つ回路のようです。そして、ファブルフィードバックデザインで、8ビットトーンからゲート、発振など様々なサウンドを作るようです。そして、CVコントロールに対応し、VCOとして使用することもできるようです。また、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できないようです。
2つのモード
オシレーション(発振)とゲートの2つのモードを切り替えることができ、エフェクトのインプットインピーダンスによって楽器に対して高い応答性を持つようです。
オシレーションモード(上ポジション)ではFUZZノブがトーンジェネレータ周波数を制御し、高域から低域までカバーする太い発振音を作るようです。
ゲートモード(下ポジション)では回路はトーンをパルス幅変調(PWM)に変換し、アタックをトリガーとして一般的な倍音を太くて豊かなファズトーンに変換するようです。また、シンセオクターブ、ベルクロリッピング、ギターのディケイによって予測不能なオクターブが出ることもあるようです。
まとめ
- オシレーションモードでは周波数を制御して高域から低域までカバーする太い発振音を作る
- ゲートモードではトーンをパルス幅変調に変換し、アタックをトリガーとして一般的な倍音を太くて豊かなファズトーンに
- CVコントロールに対応し、VCOとして使用することも可能
Paradox Effectsから、オシレーションとゲートの2つのモードを切り替えることができるファズが出ますね。ファズを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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FUZZ-E CATについてはこちらを参照してください。