モジュレーションディレイペダルParadox Effects ONIRIC V2登場
Paradox Effectsから、モジュレーションディレイペダルのONIRIC V2が発売されます。
概要
ONIRIC V2は、従来のモジュレーションペダルとは全く違う深いエコーの世界を生み出し、ローファイなタッチでコーラスやヴィブラートを作るようです。そして、ジュラーシンセサイザーからインスパイアされたエフェクトモジュレーションのLFOはトライアングル、トラペツォイド(台形)、スクエアの波形を選択でき、擬似ランダム関数を生み出すLFOも搭載しているようです。
また、CV outジャックからLFOを出力することもでき、他のデバイスにLFOを接続して制御することがかのうのようです。さらに、TRSのエフェクトループジャックを使用してディレイにのみエフェクトをかけることもできるようです。
コントロール
コントロールは、time、rate、mix、depth、fback、pseudo-rndm%、shape、WARPのようです。
timeは、ディレイタイムを80~845msで調整するようです。
rateは、モジュレーションスピードを調整するようです。
mixは、ディレイレベルを調整するようです。
depthは、モジュレーションの深さを調整するようです。
fbackは、ディレイのフィードバック(反復)を調整するようです。
pseudo-rndm%は、波形に加えるランダム性を%で設定するようです。
shapeは、LFO波形を設定するようです。
WARPは、2種類のモジュレーションパラメータを切り替えるようです。そして、Depthの範囲に影響するようです。
まとめ
- モジュレーションディレイペダル
- CV outジャックからLFOを出力可能
Paradox Effectsからモジュレーションディレイペダルが出ますね。モジュレーションディレイを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
↓から購入できます。
ONIRIC V2についてはこちらを参照してください。