『レコード・コレクターズ2023年6月号』発売!1970〜80年代の山下達郎さんの特集!
2023年5月15日に発売予定の『レコード・コレクターズ2023年6月号』で、1970〜80年代の山下達郎さんの特集が組まれます。
山下達郎 RCA/AIRイヤーズ
近年、アナログ盤やシティポップのブームとも並行し、1970〜80年代の山下達郎さんの評価がさらに高まっているようです。
そして、手に入れにくくなって久しいLPの再発を求める声も高く、“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”として5〜9月にかけてアナログとカセットで再発されることになったようです。
再発についてはこちら
そこで、『レコード・コレクターズ6月号』では、インタヴューを中心にアナログレコーディングの爛熟期と軌を一にしたRCA/AIRレーベル在籍時代の活動を辿るようです。
また、その内容は以下のようです。
- 山下達郎インタヴュー〜僕にとってのレコードはミクロコスモスなんです。その中に無限の世界を構築することができる(真保みゆき)
- RCA/AIR時代の山下達郎ヒストリー(栗本斉)
- RCA/AIR時代のサウンドをバンド・アンサンブルから聴きとく(鳥居真道)
- 山下達郎ディスコグラフィー1976-1982
オリジナル・アルバム(池上尚志、ガモウユウイチ、萩原健太、松永良平)
シングル(池上尚志)
企画盤/編集盤(除川哲朗)
その他のアルバム未収録曲(除川哲朗) - 提供曲/編曲/コーラス・演奏参加曲/プロデュース作(馬飼野元宏)
岡田徹の仕事
「岡田徹の仕事」と題した特集も組まれます。
そして、内容は以下のようです。
- 岡田徹ヒストリー〜ポップなメロディへの愛とスタジオ・ワークの追求にささげられた音楽人生(村尾泰郎)
- 岡田徹さんの思い出(澤部渡)
- 岡田徹の残した名曲(エブリデ、岡村詩野、小山守、柴崎祐二、村尾泰郎)
- ソロ/プロジェクトのアルバム(小川真一、宗像明将)
まとめ
- 1970〜80年代の山下達郎さんの特集が組まれる
- インタヴューを中心にRCA/AIRレーベル在籍時代の活動を辿る
- 「岡田徹の仕事」と題した特集も組まれる。
『レコード・コレクターズ2023年6月号』で、1970〜80年代の山下達郎さんの特集が組まれますね。
ファンの人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
『レコード・コレクターズ2023年6月号』についてはこちらを参照してください。
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