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ハンドメイドのアクティブDIボックスRoger Mayer D1登場

2022年3月10日

Roger Mayerから、アクティブDIボックスのD1が発売されます。

Roger Mayer D1

概要

D1は、ノイズに強い独自の6層基板に厳選したパーツを組み込んでおり、位相反転スイッチとグランドリフトスイッチも搭載しているようです。また、100%英国製のハンドメイドのようです。

トランス

搭載するトランスは、周波数特性が広くロジャー・メイヤーが自ら手巻きしテストをしているカスタムモデルのようです。そして、このトランスはRoger Mayerのスタジオレコーディング機器にも搭載されているようです。

クラスAトランスドライブ回路には、ノイズの少ない半導体パーツを厳選して使用しており、そのサウンドは透明感があり、楽器の細かなニュアンスを伝えるようです。このトランスドライブ回路とカスタムトランスとの組み合わせによって、最新のDAWレコーディングシステムにも適した大きな入力ヘッドルームと幅広い周波数特性を提供するようです。

入出力

スルー端子に加えて長いケーブルを使用する際に便利なバッファー出力端子を装備しており、スタジオやライブでの使用に有効のようです。また、楽器入力はレンジが広くラインレベルも取り扱えるので、DAWからの大きな出力レベルでも問題はないようです。そして、過大入力に対する保護回路も搭載しており、入力パッド回路は不要のようです。

FROM AMP入力には、パワーアンプやギターアンプからの出力を接続してそのサウンドをレコーディングすることができるようです。また、モニターは、TO SPEAKERS出力端子に繋いだスピーカーで行い、最大で1200ワットのアンプを入力できるようです。

その他

通常はファントム電源で作動させますが、ファントム電源が使えない場合には付属の電源アダプターを使うことができるようです。また、D1のケースは、スタジオでの過酷な使用にも耐えることができる頑丈なステンレス製のようです。そして、側面にはスタジオなどで用途をメモを出来るように簡単に消すことができるクローム仕上げのサイドパネルを装備しているようです。

まとめ

  • 100%英国製のハンドメイド
  • トランスはロジャー・メイヤー自ら手巻きしテストをしているカスタムモデル
  • 過大入力に対する保護回路を搭載
  • ファントム電源が使えない場合は付属の電源アダプターを使用可能

Roger Mayerから、ハンドメイドのアクティブDIボックスが出ますね。DIボックスを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。

↓から購入できます。

D1についてはこちらを参照してください。