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CICADA-G2がさらに弾きやすく進化したRYOGA CICADA-G2E登場

2024年4月3日

RYOGAのCICADA-G2が、ネック形状の変更、コイルタップの搭載、ペグの変更など、さらに弾きやすく進化した「CICADA-G2E」にバージョンアップします。

そして、ボディカラーは、HCHとITBの2色のようです。

特徴
  • セミホロウボディながらFホールが無いクローズドデザインによりハウリングを改善
  • ネックシェイプはシームレス・ソフト・VUシェイプネックを採用
  • ペグはGOTOH製MGT(ロック式)を採用
  • ハムバッカーの片側のコイル出力を80%程度カットするシングルモード・スイッチを搭載

セミホロウボディ

CICADA-G2Eは、「セミアコのようなサウンドをコンパクトサイズで」というコンセプトで開発されたセミホロウボディ構造のギターのようです。

そして、ボディトップには、杢目が美しく、比較的軽量なアッシュを採用しているようです。

また、ボディバックは、マホガニーの内部を大胆にくり抜いた中空構造で、エアー感溢れる独自のサウンドと共に、軽くて疲れにくい点も大きなメリットのようです。

さらに、大音量で歪ませた際には、Fホールが無いクローズドのデザインによって、ハウリングが改善されるようです。

ネック

ネックシェイプは、ローポジションからハイポジションで、コード演奏に適したソフトVシェイプから単音弾きに適したUシェイプへと無段階に変化する「シームレス・ソフト・VUシェイプネック」を採用したようです。

また、ネックジョイントは、職人の丹精を込めた手作業によって、ヒール部分を滑らかに仕上げているようです。

さらに、サイドポジションマークには、高品質な蓄光材料を使ったLuminlay製を採用し、暗いステージ上でもサイドポジションをしっかり視認できるようです。

ペグ

ペグは、海外高級ブランドにも採用され世界的に信頼のあるGOTOH製MGT(ロック式)を採用しているようです。

そして、ペグの軸に巻き付ける弦の長さを最小限に留めることで、チューニングがより安定するようです。

また、サムスクリュータイプのロック機構は、弦が切れた際にも簡単かつスピーディに弦交換が可能のようです。

ピックアップ

キレのあるサウンドに焦点を絞ったオリジナルハムバッカーを採用しているようです。

そして、トーンノブを引き上げるとハムバッカーの片側のコイル出力を80%程度カットし、音痩せしない芯のあるサウンドが得られる「シングルモード・スイッチ」も搭載しているようです。

似たモデルを探す

似たモデルならば、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • セミホロウボディながらFホールが無いクローズドデザインによりハウリングを改善
  • ネックシェイプはシームレス・ソフト・VUシェイプネックを採用
  • ペグはGOTOH製MGT(ロック式)を採用
  • ハムバッカーの片側のコイル出力を80%程度カットするシングルモード・スイッチを搭載

RYOGAのCICADA-G2が、バージョンアップしますね。

CICADA-G2を探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

CICADA-G2Eについてはこちらを参照してください。