Suhr Mateus Asato Signature登場!Mateus Asatoのシグネチャーモデル!
Suhrから、SNSで圧倒的な知名度を誇る新世代ギタリストであるMateus Asatoのシグネチャーモデル「Mateus Asato Signature」が発売されます。
概要
ブラジル出身のMateus Asatoは、ハリウッドの音楽学校MI(Musicians Institute)に入学し、2014 Outstanding Guitar Player of Musicians Instituteに選ばれて卒業した各種SNSで圧倒的な知名度を誇る新世代ギターヒーローとも言うべき若きギタリストのようです。
そして、Mateus Asatoの要望を余すことなく取り入れたシグネチャーモデルは、木材、電装系部品、弦に至るまで明確にコンセプトを定めて製作され、Mateus Asatoに「脳と魂を繋ぐ橋の一部」とまで言わしめるほどのクオリティのギターとして完成したようです。
また、ラインナップは、「Classic S Antique Shell Pink」と「Classic S Black」の2種類のようです。
ネック
Mateus Asato Signatureには、Even C Mediumネックが採用されており、ロールドフィンガーボードエッジと9-12″コンパウンドラディアスにより高いプレイアビリティを誇り、スムースなベンディングとフィンガリングを可能にするステンレスフレットを採用しているようです。
そして、Classic S Antique Shell Pinkにはローストメイプルネック/インディアンローズウッド指板、Classic S Blackにはローストバーズアイメイプルネック/ローストバーズアイメイプル指板を採用しているようです。
また、どちらのモデルもネックは、サテンのアクリルウレタンで仕上げられており、天然木の滑らかな感触をもち、湿度による影響からネックをプロテクトするようです。
さらに、すべてのMateus Asato Signatureのネックプレートには、Mateus Asatoのポートレートがレーザー刻印され、ヘッドストックの背面にはMateus Asatoのサインがレーザー刻印されるようです。
ボディ
Mateus Asato Signatureは、ボルトオンジョイントのヴィンテージシェイプボディに全フレットへのアクセスを容易にする独自のコンタードヒールを採用しているようです。
そして、ボディ材は、力強くクリアで芯のあるサウンドで、ふくよかなミッドレンジとぼやけることのない低音でブルースやロックプレイヤーから好まれているAlder(2ピース)を採用しているようです。
また、Classic S Antique Shell Pinkにはアンティークライトレリックラッカー塗装、Classic S Blackにはグロスポリ塗装を採用しているようです。
さらに、Suhrの塗装工程は、保護、美しさ、トーンの比類なき組み合わせを提供しており、可能な限り薄い塗膜層が保たれるように十分に注意し、木材を保護しつつもその響きを損なわないようです。
ブリッジ
Suhr Mateus Asato Signatureには、サスティーンとチューニングの安定性を高めるために2点支持スタッドとスチールブロックを備えているGotoh 510が選ばれ、機能性と長期間のトラブルフリーな性能を提供するようです。
ピックアップ
ピックアップレイアウトはSSHで、フロントとセンターには、シングルコイルのML STANDARD PICKUPSを搭載しているようです。
そして、より多くの出力とサスティーンのために、他のSuhrピックアップよりもコイルを巻き足され、均一な磁界を生む独自の変更がされたスタガードポールピースが特徴のようです。
また、リアにマウントされるカスタムハムバッカ―は、彼のために特別に作られたようです。
さらに、SuhrのノイズキャンセリングシステムのSSCII(サイレントシングルコイル)がギターのボディ内部に設置され、伝統的なシングルコイルピックアップと共に動作し、60ヘルツのハムノイズを低減してトーンに影響を与えず電池の必要もなくシンプルにノイズのみを低減するようです。
まとめ
- Mateus Asatoの要望を余すことなく取り入れたシグネチャーモデル
- ラインナップはClassic S Antique Shell PinkとClassic S Black
- ピックアップレイアウトはSSH
- ノイズキャンセリングシステムのSSCIIをボディ内部に設置
SuhrからMateus Asatoのシグネチャーモデルが出ますね。
彼のファンにはたまらないのではないでしょうか。
Mateus Asatoファンの人やストラトが好きな人は検討してみてはいかがでしょうか。
Mateus Asato Signatureについてはこちらを参照してください。
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