※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

米国製ペダルを深掘りする『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』発売

シンコーミュージックから、アメリカ製エフェクターのみを深掘りする『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』が発売されます。

発売予定日は2023年12月15日のようです。

特徴
  • 1960年代のヴィンテージから最新のデジタル機まで個性的なモデルを分析
  • カラーページを増量した拡大版で、特集のほぼすべてをカラー化
  • ブティックペダルブランドZ.Vexやセッションギタリストのマイケル・ランドウもフィーチュア
  • 『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』を探すならこちら

概要

2023年6月に発売した『THE EFFECTOR BOOK Vol.60』では、「Made in Japan」と題して“日本製エフェクター”のみを特集したようです。

それを受けて、「日本製以外のペダル事情ってどうなんだろう?」という疑問が湧いた人が多かったため、『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』では“アメリカ製エフェクター”のみを深掘りするようです。

そして、1960年代のヴィンテージから最新のデジタル機まで、豊かな音楽文化を誇るアメリカだからこそ誕生した個性的なモデルを分析するようです。

しかも、『THE EFFECTOR BOOK Vol.60』と同様にカラーページを増量した拡大版となっており、特集のほぼすべてをカラー化することに成功したようです。

加えて、特集2では2000年代以降の米国を代表するブティックペダルブランドである“Z.Vex”を、ミュージシャン記事ではアメリカを代表する超一流セッションギタリストのマイケル・ランドウをフィーチュアするようです。

コンテンツ

収録コンテンツは、以下のようです。

[Special Feature]
マイケル・ランドウ×VEMURAM

【特集1】
Made in USA
やっぱアメリカ人が一番ぶっ飛んでいる!
[History]アメリカン・ペダル、その広範な歴史を紐解く
[Analysis]生形真一がアメリカを象徴する10台を弾き倒す!
[Interview]Xotic Effects
[Interview]api
[Interview]Chase Bliss
[Interview & Factory Report]EarthQuaker Devices
[Analysis]アメリカン・ペダルの中心地はどこだ?
[Analysis]現行アメリカン・ペダル試奏分析
[Enquete]識者の考える至高の「米国製ペダル」とは?
[Setting Guide]動画レヴュアーが考えるアメリカン・サウンドの魅力
[Setting Guide]アメリカン・アンプの使い方、その“傾向と対策”を知る
[Setting Guide]日本の自宅環境で“アメリカン・スタイル”を整える
[Column]米国のライフ・スタイルとアメリカン・サウンドの関係

[特集2]
Z.Vex Effects
拡張する“汚歪音工場”の未来設計図

[新製品紹介]COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW

[Interview]Builder’s Voice
Umbrella Company
Altero Custom Guitars
beyond

新製品インフォメーション

[連載]Whatever cool with me
さいとうさんに聞いてみよう(Soul Power Instruments)
Let me be your patch cable(兎沢貴広/EQD)
音の正体(布施雄一郎)
BENIMARULABO[出張版](BENIMARU)
その音、自家製につき(Kensei Ogata)
なんばの楽器店からキラーパス(兼政拓実)
マニアの極北(細川雄一郎)

『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』を探す

『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 1960年代のヴィンテージから最新のデジタル機まで個性的なモデルを分析
  • カラーページを増量した拡大版で、特集のほぼすべてをカラー化
  • ブティックペダルブランドZ.Vexやセッションギタリストのマイケル・ランドウもフィーチュア

『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』で、アメリカ製エフェクターのみを深掘りする特集が組まれますね。

エフェクターが好きな人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

『THE EFFECTOR BOOK Vol.62』についてはこちらを参照してください。