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Umbrella Company #24登場!ハードにドライブしたギターサウンドを徹底追及したディストーションペダル!

2022年2月8日

Umbrella Companyから、ハードにドライブしたギターサウンドを徹底追及したディストーションペダルの「#24」が発売されます。

Umbrella Company #24

概要

#24は、強力な電源回路から生成された信号で、フルスタックアンプを思わせる音圧感と音速を超えるほどのスピーディなトーンを実現したようです。そして、プレイのニュアンスによってブースト量が変化する3モードのゲインレンジを搭載しているようです。また、エモーショナルな表現に完璧に追従する新次元のプレイフィールを提供するようです。さらに、密度や重力を操るようなイコライジング、音の”圧”のみを制御するパラメーターなど、唯一無二のファンクションを満載したようです。

サウンドデザイン

ロックサウンドの王道を行く、エッジィで激しいディストーションサウンドのようです。そして、フルスタックアンプのような圧倒的な音圧感を追い求め、エレキギターの快感を呼び起こすようにデザインされているようです。

砂嵐のようなアグレッシブにハードクリップさせた歪みをメインに、オーバードライブさせたスイートな歪みの中高域を抽出したようです。そして、2つのルートの歪みを最終段でミックスし、#24のシグネイチャーサウンドが完成したようです。

#24の分類はディストーションペダルですが、驚異的なサウンドバリエーションを持っているようです。特に、ボリューム操作やプレイニュアンスへの追従性は、ディストーションペダルとして誰も到達しなかった領域を目指したようです。また、プリアンプ的なエンハンスや、ブースターとしても使用できるようです。

Channelスイッチ

概要

真空管アンプヘッドのチャンネル切り替えを意識した「Normalチャンネル」、「Crunchチャンネル」、「Leadチャンネル」という3モードのゲインレンジを搭載しているようです。そして、Channelスイッチで切り替えるようです。

CrunchチャンネルとLeadチャンネルは、Normalチャンネルのプリブーストセクションに入力信号の強さに応じてブースト量を可変させる”アクセルブースター”を追加し、ゲインレンジを変化させるようです。また、歪み回路前段に信号が入ればブースト量が加速的に増加し深い歪みに、入力がなければブーストが行われずゲインが下がり、わずかなプレイの隙間でも驚くほどのローノイズを実現しているようです。そして、プレイの意図に完全に追従する新次元のキレと明瞭感を動的なブースト量制御で実現しているようです。

Normalチャンネル

Normalチャンネル(スイッチ中央)は、クリーンサウンドをエンハンスするようなプリアンプ的設定からマイルドなブースト、ジャキっと弦に食らいつく芯のあるドライブトーンのようです。そして、メインの歪みに中高域のエッジ成分をミックスして、アンサンブルで埋もれない存在感のあるサウンドを実現したようです。また、2つのルートで信号を加工することで、立体的な手触りを得られるようです。

Crunchチャンネル

Crunchチャンネル(スイッチ右)は、プリブーストセクションにトレブルブーストを追加したようです。そして、ディープな歪みと芯の強さを兼ね備えつつも、低域が潰れすぎず明瞭なトーンを保つようです。また、Gainを絞ればライトな歪み感となり、複雑なコードプレイにも解像度をプラスするようです。さらに、Densityスイッチによる微細なサウンドの変化も楽しめるようです。

Leadチャンネル

Leadチャンネル(スイッチ左)は、プリブーストセクションにフルレンジブーストを追加したようです。そして、ハードかつ全力で歪み、速さとスムーズさを兼ね備えるサウンドのようです。また、脳を揺さぶるようなバッキングから、空間を切り裂くソロフレーズまで対応するようです。さらに、深い歪みながら聴かせたい帯域をしっかり出すサウンド設計にこだわったようです。

Xノブ

#24は、”音圧感”を調整するXノブを搭載しているようです。そして、ギターアンプ特有の周波数特性ギリギリのローエンドのみを狙ってブーストすることで、従来の単純な低音のイコライジングでは達成できなかった”音圧”のコントロールを可能にしたようです。さらに、大口径のスピーカーキャビネットが生み出す空気の震えや、うねりまでも再現しているようです。

Xノブで音圧感を強調してパワーコードをかき鳴らせば、ぐねるようなサスティンになるようです。そして、低音弦のブリッジミュートでの刻みも重く、速く、ゾクゾクと響くようです。また、単音弾きでも一音ごとのピッキングが際立ち、ハイポジションでも軽さを感じないようです。

一般的なBASSコントロールとは違い音色に直接作用しないため、「空気感」や「アトモスフィア」そのものを制御するパラメーターと言えるようです。また、圧が強すぎると感じる場合は、内部トリマーで調整可能のようです。そして、物足りない場合は、さらに上げる事も可能のようです。

Densityスイッチ

概要

音の密度を変化させ、多角的なキャラクターをサウンドに追加するDensityスイッチを搭載しているようです。そして、「OFF」、「Density High-Mid」、「Density Low-Mid」を切り替えるようです。

ブーストで歪ませた音の質感を調整し、コンプレッサー、ディエッサー的な処理を追加するようです。そして、エンベロープ制御、エンファシス/デエンファシスなどで加工し、音の密度を高めてハリや艶っぽさを加えるようです。

OFF

OFF(スイッチ中央)のときは、クリーンサウンドをエンハンスするようなプリアンプ的設定からマイルドなブースト、ジャキっと弦に食らいつく芯のあるドライブトーンのようです。そして、メインの歪みに中高域のエッジ成分をミックスしてアンサンブルで埋もれない存在感のあるサウンドを実現したようです。また、2つのルートで信号を加工することで、立体的な手触りを得られるようです。

Density High-Mid

Density High-Mid(スイッチ右)は、サウンド密度をHigh-Midへ凝縮し、一音ごとの分離と明瞭感を追求するようです。そして、各弦の分離がバキっとでる心地の良い響きで、譜割りが細かい複雑なフレーズもクリアに響くようです。

Density Low-Mid

Density Low-Mid(スイッチ左)は、サウンドの密度をLow-Midへシフトし、太さと重心をプラスするようです。そして、適量以上に空気を入れたボールのような、パンパンのハリ感が強いレスポンスとなるようです。

電源回路

回路動作の源である電源設計には、絶縁型DC/DCコンバータを採用したようです。これによって、入力された9Vは広い電圧レンジ、かつプラス/マイナス12Vの2極性の良質な電源へと生まれ変わるようです。そして、スピード感や音圧感を最大限に引き出し音質の核を固め基本性能をしっかりと底上げしているようです。しかし、電池駆動には対応していないようです。

まとめ

  • フルスタックアンプを思わせる音圧感と音速を超えるほどのスピーディなトーンを実現
  • 真空管アンプヘッドのチャンネル切り替えを意識した3モードのゲインレンジを搭載
  • ”音圧感”を調整するXノブを搭載
  • 音の密度を変化させ、多角的なキャラクターをサウンドに追加するDensityスイッチを搭載

Umbrella Companyから、ハードにドライブしたギターサウンドを徹底追及したディストーションペダルが出ますね。ハードなディストーションを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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#24についてはこちらを参照してください。