VAHLBRUCH SpaceTime creme knobs登場!タップテンポでディレイタイムを設定できる機能的なディレイ/エコーペダル!
VAHLBRUCHから、タップテンポでディレイタイムを設定できる機能的なディレイ/エコーペダルの「SpaceTime creme knobs」が発売されます。
- アナログ回路の利点とデジタルディレイの強みを独自のスタイルで融合
- 入力されたドライシグナルは完全にアナログのまま出力
- フットスイッチにスムースでクリックレスなMagTraBスイッチを採用
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概要
SpaceTime creme knobsは、最高のスイッチングを実現するために、VAHLBRUCHならではのMagTraBスイッチングを搭載し、アナログ回路の利点とデジタルディレイの強みを独自のスタイルで融合したハンドメイドエコーのようです。
そして、暖かく、深い響きを持つディレイペダルでありながら直感的に操作でき、ペダルを発振させてクラシックなディレイ特有の効果を作ることもできるようです。
また、入力されたドライシグナルは完全にアナログのまま出力され、内部のパラレルデジタルシグナルパスにてディレイが作られ、そのディレイシグナルはアナログシグナルにミックスされて出力されるようです。
コントロール
3つのコントロールノブがあり、シンプルにディレイサウンドをコントロールでき、Timeでディレイタイムを、Repeatsでディレイの反復回数(フィードバック)を、Mix-Levelでディレイの音量を調整できるようです。
さらに、トグルスイッチでディレイサウンドをブライト、メロウ、ダークへと切り替えることもでき、順にディレイシグナルのトップエンドがカットされ、暖かく深い、ナチュラルな響きのディレイへと変わるようです。
そして、ドライシグナル(原音)には影響を与えないようです。
また、もう1つのトグルスイッチはタップテンポで入力されたディレイタイムのサブディビジョン(分割)を切り替え、1/4、1/8、付点1/8から選択でき、Timeノブを回せばタップテンポの設定が上書きされるようです。
フットスイッチ
2つのフットスイッチは、スイッチ部にマグネットを組み込み、スイッチを踏み込むとマグネットが基板側のセンサーに近づき、その磁力の変化を感知して内部のリレースイッチを切り替えるMagTraBスイッチを採用しているようです。
そして、機械式スイッチのように物理的に回路が切り替わったり、多くのクリックレススイッチのようにボタンが押されたりといった接触が一切ないため、いつまでも故障せず、スムースでクリックレスなスイッチングが行えるようです。
また、内部に設置されたDIPスイッチにより、バイパスモードの切り替えが可能のようです。
さらに、トゥルーバイパス、バッファードバイパス、キルドライ、トレイルON/OFF(バッファードバイパスのみ)を選択することができるようです。
SpaceTime creme knobsを探す
SpaceTime creme knobsは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- アナログ回路の利点とデジタルディレイの強みを独自のスタイルで融合
- 入力されたドライシグナルは完全にアナログのまま出力
- フットスイッチにスムースでクリックレスなMagTraBスイッチを採用
VAHLBRUCHから、タップテンポでディレイタイムを設定できる機能的なディレイ/エコーペダルが出ますね。
ディレイ/エコーペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。