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シンプルなUIの小型マルチエフェクターValeton GP-100VT登場

2023年7月1日

Amperoを世に送り出したHOTONEが、さらに小型でシンプルなUIを備えたマルチエフェクトの「GP-100VT」をValetonブランドから発売します。

概要

GP-100VTは、HOTONE AmperoとAmpero ONE兄弟のモデリングテクノロジーをDNAとして受け継いでおり、そのサウンドは力強く、守備範囲の広さはまさに変幻自在のようです。

そして、9エフェクト同時使用、IR、自由なルーティング接続、オーディオインターフェイス機能など、プロ仕様のスペックを十分に備え、小型のフルメタルボックスにまとめ上げているようです。

また、フットスイッチングには、プリセットを切り替える「パッチモード」とエフェクターをon/offできる「ストンプモード」の2つがあるようです。

手のひらサイズ

サイズは、198mm(L) x 134mm(W) x 28mm(H)で、手のひらサイズより少し大きい程度のようです。

そして、フルメタルボディーながら、重量はわずか800gのようです。

そのため、ギグバックのポケットに入れてどこへでも出掛けられるようです。高性能デジタル回路を小型に収めるのはお得意です。

ユーザーインターフェイス

使いやすさを優先したシンプルで簡単なユーザーインターフェイスを採用しており、各エフェクトのエディット、接続順、エクスプレッションなどが、マニュアルいらずの簡単プロセスで行えるようです。

また、小型カラーLCDスクリーンも可愛い表示で、スマイル対応してくれるようです。

収録エフェクト

クラシックロックからゴリゴリまでの歪みを収録しているようです。

そして、45のAMPと40のIR CABを収録しているようです。

また、アコギの音が欲しい時に、IR仕様のアコースティックシミュレーションのプリセットが使えるようです。

さらに、プリセット毎に各エフェクターの接続順が変えられるようです。

ルーパー

プレイしているプリセットに影響されないプリエフェクトルーパーを搭載しているようです。

そして、ルーパーに録音したフレーズは、再生時にプリセットのエフェクターやアンプを通過するのでプリセットを変えても同じフレーズが再生できるようです。

入出力

ハイインピーダンス入力を採用しており、アコースティックインストルメントも接続できるようです。

また、オーディオ入出力のほかに、AUX入力、ヘッドホン出力、オーディオインターフェイスとしても使えるUSBポートを搭載しているようです。

PCと接続

専用ソフトウェアを使ってコンピューターからエフェクトのプリセットを行ったり、IRファイルの入れ替えをすることができるようです。

また、2in/2outのUSBオーディオインターフェイスとしても使えるようです。

そして、Windowsユーザー用にASIOドライバーを用意したようです。

まとめ

  • 小型でシンプルなUIを備えたマルチエフェクト
  • 9エフェクト同時使用、IR、自由なルーティング接続、オーディオインターフェイス機能を採用
  • フルメタルボディーながら重量はわずか800g
  • プリエフェクトルーパーを搭載

Valetonから、小型でシンプルなUIを備えたマルチエフェクターが出ますね。

小型のマルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GP-100VTについてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

GP-100VTは、以下のECサイトで探せます。