※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

Nutube採用アンプVOX VX50AG、VX50BA、VX50KB登場

2021年3月23日

VOXからNutubeを採用したアンプのVX50AG、VX50BA、VX50KBが登場します。

Nutubeとは

NutubeとはKORGとノリタケ伊勢電子の共同開発により誕生した小型化と省電力化、超寿命を実現した画期的な新型真空管で、豊かな倍音成分、独特なコンプレッション感、素早いレスポンスなどが特徴だそうです。

Nutube採用アンプには、超小型のエレキ用ギターアンプのMV50シリーズがあります。今回登場したのは、アコースティックギター用/ベース用/キーボード用の3モデルで、超軽量&小型ながら50Wの出力を実現したコンボアンプだそうです。

VX50AGについて

VX50AGは、Nutube搭載の50W大出力のコンパクトな真空管アコースティックギターアンプだそうです。そして、色付けのない、素直でフラットなサウンドを持ち、繊細な表現からパワフルなストロークまで、美しく豊かなサウンドを出力するようです。また、マイク端子も装備しているため、ライブなどにも手軽に持ち運べる上にこの一台で完結するようです。

50Wの大出力を持ちながら、4.1kgの軽量ボディとコンパクトな設計により、手軽に持ち運ぶことができるようです。また、一体成型によるABS筐体により、軽量でありながら高い耐久性と高音質も実現したようです。これは、新真空管Nutubeの採用によって、小型化・軽量化・省電力と50Wの大出力を実現できたからのようです。また、真空管ならではの豊かな倍音や音圧が楽しめ、コンプレッションの効いたクリアな音色を出力するようです。

VX50AGは、パワフルな8インチスピーカーにツイーターを備えたコアキシャル2wayスピーカーを装備し、ふくよかな低域からクリアな高域まで音量感を確保しつつも素直なサウンドを出力できるようです。そして、コアキシャルならではの定位感の良いサウンドも特徴で、アコースティックギター特有の繊細な表現にも優れたレスポンスで応えるようです。

アコースティックギター専用に細部まで調整され、最適化された独自のバスレフ機構を採用しているようです。そして、筐体には軽量ながら耐久性もあり音響特性にも優れたABS樹脂を採用し、木材では不可能な3Dデザインによって理想的なキャビネットの鳴りを実現しているようです。さらに、バッフルには木材を使用することで、ギターアンプとしての響きの良さも追求しているようです。

VX50AGはINSTRUMENTとMICの2チャンネル仕様で、それぞれ独立したボリュームを装備しているようです。また、パワーアンプ部にリミッターを内蔵しているため、マスターを上げ過ぎても音が割れたり歪んだりすることはなく、クリーンなサウンドを保てるようです。

INSTRUMENTチャンネルには、BASS/MIDDLE/TREBLEの3バンドEQを装備し、アコースティックギターならではの繊細な音色からパワフルなストロークサウンドまで、幅広い音作りが可能となっているようです。また、高品位なコーラス/リバーブ/コーラス+リバーブのエフェクトとハウリングを抑えるPHASEスイッチも装備しているようです。

MICチャンネルには、BASS/TREBLEの2バンドEQを装備し、エフェクトはリバーブを装備しているようです。また、このチャンネルはファンタム電源付きのようです。

VX50AGには、オーディオプレーヤーやリズムマシンなどを接続してセッションが楽しめるAUX IN端子や、PA機器などへの接続に使えるLINE OUT端子、自宅練習に最適なヘッドホン端子も装備しているようです。

VX50BAについて

VX50BAはNutube搭載した50W大出力のコンパクトな真空管ベースアンプで、リッチな重低音を出力するVOXオリジナルの8インチスピーカー、余裕あるパワーで豊かな低音再生を実現する独自のバスレフ構造、暖かみのある真空管サウンドが最大の特徴となっているようです。そして、ルックス面はVOXベースアンプ伝統のレッドカラーと縦型VOXロゴ、ロックテイストあふれるメタルグリルなっているようです。

50Wの大出力を持ちながら、4.5kgの軽量ボディとコンパクトな設計により、手軽に持ち運ぶことができるようです。また、一体成型によるABS筐体により、軽量でありながら高い耐久性と高音質も実現しているようです。これは、新真空管Nutubeの採用により、小型化・軽量化・省電力と50Wの大出力を実現したことによるためだと思います。真空管ならではの豊かな倍音や音圧が楽しめるのはもちろん、クリアでありながら暖かみのあるファットな音色を出力するようです。

VX50BAはよりパワーのあるサウンドを獲得するために細部まで調整し、最適化された独自のバスレフ機構を採用しているようです。筐体には、軽量ながら耐久性もあり音響特性にも優れたABS樹脂を採用し、木材では不可能な3Dデザインによって理想的なキャビネットの鳴りを実現しているようです。さらに、バッフルには木材を使用することで、ベースアンプとしての響きの良さも追求しているようです。

VX50BAには、BASS/LO MID/HI MID/TREBLEの4バンドEQを装備し、ベーシストに必要な細やかな音作りを可能にしており、ジャンルを問わない幅広いサウンドメイクに対応しているようです。

COMPスイッチをオンにするとコンプレッサー回路がオンになってコンプレッションとサスティーンが効いた音色になり、音の粒が揃ったタイトで安定感のあるサウンドになるようです。また、DRIVEスイッチをオンにするとオーバードライブ回路がオンになり、メタルまでカバーするパンチの効いたサウンドとなるようです。

DRIVEスイッチとCOMPスイッチの両方をオンにすると、オーバードライブサウンドとコンプレッションの効いたクリーンサウンドの低音がミックスされ、歪んでいながらも低音が失われないユニークなサウンドが得られるようです。

VX50BAには、オーディオプレーヤーやリズムマシンなどを接続してセッションが楽しめるAUX IN端子や、チューナーやPA機器などへの接続に使えるDIRECT OUT端子、自宅練習に最適なヘッドホン端子も装備しているようです。

VX50KBについて

VX50KBはNutube搭載した50W大出力のコンパクトな真空管ポータブルキーボードアンプで、高域までクリアなサウンドを出力するコアキシャルスピーカー、余裕ある出力で豊かな低域を再生するバスレフ構造など、小型・軽量ながら高音質を生み出すための仕様を凝縮しているようです。また、ステージ用モニターアンプにも最適のようです。

50Wの大出力でありながら、4.1kgの軽量ボディとコンパクトな設計により、手軽に持ち運ぶことができるようです。また、一体成型によるABS筐体により、軽量でありながら高い耐久性と高音質も実現しているようです。これは、新真空管Nutubeの採用によって、小型化・軽量化・省電力と50Wの大出力を実現したからだと思われます。

真空管ならではの豊かな倍音や音圧が楽しめるのはもちろんコンプレッションの効いたクリアな音色は、特にピアノやエレピサウンドの魅力が引き立つようです。

VX50KBにはパワフルな8インチスピーカーにツイーターを備えたコアキシャル2wayスピーカーを装備し、ふくよかな低域からクリアな高域まで音量感を確保しつつも素直なサウンドを出力できるようです。コアキシャルならではの定位感の良いサウンドも大きな特徴で、ピアノやシンセサイザーのきらびやかな高域もあますことなく表現できるようです。

鍵盤楽器の特性に合わせて細部まで調整して、最適化された独自のバスレフ機構を採用しているようです。そして、筐体には軽量ながら耐久性もあり音響特性にも優れたABS樹脂を採用し、木材では不可能な3Dデザインによって理想的なキャビネットの鳴りを実現しているようです。さらに、バッフルには木材を使用することで、キーボードアンプとしての響きの良さも追求しているようです。

VX50KBは3チャンネル仕様のため、キーボード3台、あるいはキーボード2台とマイク、キーボードのステレオ出力とマイクなど、あらゆるシーンに対応できるようです。また、簡易PAシステムとしても活躍できるみたいです。

ボリュームコントロールは、マスターに加えた、CH1~3それぞれに独立して搭載しているようです。そして、チャンネルごとにCLIPインジケーターを装備しているため、音量過多による歪みの発生も防止するようです。また、イコライザーは3チャンネル共通となるBASS/MIDDLE/TREBLEの3バンドマスターEQを装備し、ベーシックかつ柔軟な音作りを実現しているようです。

CH3にはPHASEスイッチを搭載し、CH3にマイクを接続している際にCH1・CH2に入力されている楽器との位相干渉を改善したり、低域のハウリングを抑えることができるようです。

VX50KBには、オーディオプレーヤーやリズムマシンなどを接続してセッションが楽しめるAUX IN端子や、PA機器などへの接続に使えるLINE OUT端子、自宅練習に最適なヘッドホン端子など豊富な入出力端子を装備しているようです。

まとめ

  • VX50AGはNutube搭載の50W出力のアコースティックギターアンプ
  • VX50BAはNutube搭載の50W出力のベースアンプ
  • VX50KBはNutube搭載の50W出力のキーボードアンプ

エレキギター用以外にNutube搭載したアンプが出るとは思いませんでした。特に、アコースティックギター用のVX50AGが気になります。ぜひとも試奏したいと思います。アコースティックギターアンプ、ベースアンプ、キーボードアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

↓から購入できます。

今回発売されるアンプについてはこちらを参照してください。