Wren and Cuff FADE FONT登場！1994年製ロシアンマフからインスピレーションを得て開発したペダル！

Wren and Cuffから、1994年製のロシア製ヴィンテージマフからインスピレーションを得て開発された「FADE FONT」が発売されます。

特徴は以下のようです。

概要

Wren and Cuffが所有する1994年製ロシアンマフは、多くのバージョンとは異なる150Kポットや独自のコンポーネント値で構成され、際立ったサウンドで、経年変化を考慮して値を調整すると独特な音色となるようです。

そのため、慎重に分解して再現を行ったようです。

そして、多くのギター・ベースプレイヤーに人気を博した伝説的なハイゲインとざらつき、迫力のローエンドを再現することを目指し、精密にテーパーを再現したカスタム150Kポットの制作も含め、2年近くにわたる実験とアップデートを繰り返して完成したのが、FADE FONTのようです。

また、FADE FONTは、スタンダードなDC9Vセンターマイナスアダプター(消費電流8mA)や9V電池で駆動するようです。

筐体

FADE FONTは、当時のペダルのサイズを反映する鉄製の筐体を設計しているようです。

そして、このフルサイズ筐体は、堅牢でロシアンマフの持つ美学を再現し、長年にわたって使用できる耐久性を確保しているようです。

Tall Font Russianとの違い

FADE FONTは、Wren and Cuffの同じヴィンテージロシアンマフをもとにしたエフェクターのTall Font Russianとは、異なる回路のようです。

FADE FONTは、ラウドでアグレッシブなサウンドが特徴のようです。

一方で、Tall Font Russianは、94～95年にかけての#1 Sov BMバージョンに基づいており、低ゲイン、低出力、扱いやすいトーンレンジという、FADE FONTとは反対の特徴のようです。。

コントロール

コントロールは以下のようです。

FADE FONTを探す

FADE FONTは、以下のECサイトで探せます。

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まとめ

Wren and Cuffから、1994年製のロシア製ヴィンテージマフからインスピレーションを得て開発されたエフェクターが出ますね。

ロシアンマフを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

FADE FONTについてはこちらを参照してください。

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