YAMAHA CG-TA 、CSF-TA登場!トランスアコースティックギター新モデル!
アコギの生音に直接エフェクトをかけることができるYAMAHAのトランスアコースティックギターにCGシリーズとCSFモデルを基にした「CG-TA」と「CSF-TA」が発売されます。
CG-TAについて
CG-TAは、アンプに繋がなくてもエフェクトをかけた演奏が出来る「トランスアコースティックギター」のクラシックギタータイプのモデルのようです。
そして、裏板の内側に搭載されたアクチュエーター(加振器)が、リバーブやコーラスのエフェクト信号を振動に変換し、ギターのボディを振動させる事によって発音する仕組みになっており、実音とエフェクト音が一体となった自然で心地良い響きが得られるよう。
また、クラシックギターの「CGシリーズ」をベースにクラシッキギターをメインに演奏している人にとっても違和感の無いノンカッタウェイ仕様を採用しているようです。
さらに、アンプとつなぐことでエレガットギターとしても演奏できる仕様となっているようです。
CSF-TAについて
CSF-TAは、アンプに繋がなくてもエフェクトをかけた演奏が出来る「トランスアコースティックギター」のスチール弦のアコースティックギタータイプのモデルのようです。
そして、裏板の内側に搭載されたアクチュエーター(加振器)が、リバーブやコーラスのエフェクト信号を振動に変換し、ギターのボディを振動させる事によって発音する仕組みになっており、実音とエフェクト音が一体となった自然で心地良い響きが得られるようです。
また、クラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディシェイプにフィンガリングしやすい600mmの短い弦長を組み合わせた「CSFシリーズ」ボディシェイプを採用しているようです。
さらに、アンプとつなぐことでエレアコギターとしても演奏できる仕様となっているようです。
まとめ
- CG-TAはCGシリーズを基にしたトランスアコースティックギターのクラシックギタータイプ
- CG-TAはアンプとつなぐことでエレガットギターとしても演奏可能
- CSF-TAはCSFモデルを基にしたトランスアコースティックギターのスチール弦のアコースティックギタータイプ
- CSF-TAはクラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディシェイプ
トランスアコースティックギターに新しいモデルが出ましたね。
トランスアコースティックギターを探している人や興味を持っている人は検討してみてはいかがでしょうか。
CG-TAとCSF-TAについてはこちらを参照してください。