YAMAHA Pacifica Professional、Pacifica Standard Plus登場!Pacificaシリーズを進化させた新モデル!
YAMAHAから、エレキギターの「Pacificaシリーズ」をさらに進化させ、理想のサウンドを表現したいギタリストのために設計された新モデルの「Pacifica Professional」と「Pacifica Standard Plus」が発売されます。
発売予定日は、2024年2月3日(土)のようです。
- 独自の音響解析や3Dモデリングを活用した科学的設計プロセスによってボディの振動を最適化
- Rupert Neve Designsと共同開発したオリジナルピックアップを搭載
- GOTOH製のロッキングチューナーと2点支持トレモロブリッジを搭載
ボディ
Pacifica ProfessionalとPacifica Standard Plusは、ボディ材にアルダーを採用しているようです。
そして、YAMAHA独自の音響解析や3Dモデリングを活用した科学的設計プロセス「アコースティック・デザイン」によって、ボディの振動を最適化させる構造を独自設計し、リッチな中域とタイトな低域を備えた豊かなギターの鳴りを実現したようです。
また、身体にフィットする新設計のボディコンターデザインが快適な演奏性を高めるようです。
さらに、日本のYAMAHAとL.A.のチームが意見を出し合い、日本のシティポップアートと太陽が降り注ぐ南カリフォルニアの雰囲気からインスピレーションを得た明るく爽やかなボディカラーを採用したようです。
ネック
快適さとスピード感を備えたモダンなスリムCシェイプのメイプルネックを採用しているようです。
そして、フィニッシュは、スムーズな演奏を可能にするサテンフィニッシュを採用しているようです。
また、滑らかな形状をしたジョイントヒールデザインによって、ハイポジションでの演奏をより快適にするようです。
さらに、耐久性に優れ、スムーズなスライドチョーキングを実現するミディアムサイズのステンレスフレットを22本搭載しているようです。
ピックアップ
プロオーディオ機器で高く評価されるRupert Neve Designs社と共同開発した自社製造のオリジナルピックアップの「Reflectone」を搭載しているようです。
そして、パワフルな低音と高音のきらびやかさを両立するクリアなサウンドとなっており、アンプやエフェクターとの相性も抜群で、多彩な音楽ジャンルにフィットし、プレーヤーが望む個性あるサウンドメイクを実現できる表現力を有するようです。
また、各ピックアップの出力をコントロールしバランスを整えたSSH配列となっており、コイルタップ可能なリアハムバッカーの組み合わせによって多彩なサウンドを実現するようです。
GOTOH製ハードウェア
GOTOH製ロッキングチューナーSG381 MG-TとGOTOH製2点支持トレモロブリッジ510T-FE1を搭載しているようです。
そして、これらの組み合わせによって、スムーズな操作性と抜群のピッチ安定性を実現するようです。
Pacifica Professionalについて
Pacifica Professionalは、「Made in Japan」のフラッグシップモデルのようです。
そして、完成後に施される独自のイニシャルレスポンスアクセラレーション(I.R.A.)処理を施し、最大限のレゾナンスとサスティーンを実現しているようです。
さらに、254.0-355.6㎜のコンパウンドラディアス指板を採用し、ローポジションでもコードをきれいに正確に弾くことができ、ソロの際にはハイポジションでのチョーキングが安定するようです。
また、ラインナップは、「PACP12」と「PACP12M」のようです。
PACP12について
PACP12は、温かみのあるトーンが特徴的なローズウッドを指板に採用したモデルのようです。
そして、ボディカラーは、SB(スパークルブルー)、DTB(デザートバースト)、SWH(シェルホワイト)、BM(ブラックメタリック)の4色のようです。
PACP12Mについて
PACP12Mは、歯切れのよい明るいトーンが特徴的なメイプルを指板に採用したモデルのようです。
そして、ボディカラーは、SB(スパークルブルー)、BBB(ビーチブルーバースト)、BM(ブラックメタリック)の3色のようです。
Pacifica Standard Plusについて
Pacifica Standard Plusは、スタンダードモデルのようです。
そして、350mmR指板を採用しているようです。
また、ラインナップは、「PACS+12」と「PACS+12M」のようです。
PACS+12について
PACS+12は、温かみのあるトーンが特徴的なローズウッドを指板に採用したモデルのようです。
そして、ボディカラーは、SB(スパークルブルー)、ASP(アッシュピンク)、SWH(シェルホワイト)、BL(ブラック)の4色のようです。
PACS+12Mについて
PACS+12Mは、歯切れのよい明るいトーンが特徴的なメイプルを指板に採用したモデルのようです。
そして、ボディカラーは、SB(スパークルブルー)、ASP(アッシュピンク)、BL(ブラック)の3色のようです。
まとめ
- 独自の音響解析や3Dモデリングを活用した科学的設計プロセスによってボディの振動を最適化
- Rupert Neve Designsと共同開発したオリジナルピックアップを搭載
- GOTOH製のロッキングチューナーと2点支持トレモロブリッジを搭載
YAMAHAから、Pacificaシリーズをさらに進化させ、理想のサウンドを表現したいギタリストのために設計された新モデルが出ますね。
Pacificaが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Pacifica ProfessionalとPacifica Standard Plusについてはこちらを参照してください。