
ZEMAITISから、メタルフロントギターのイメージを投入したエフェクター第2弾の「ZMF2024OD」が100台限定で発売されます。
- 彫金の入ったアルミ合金プレートをトップに装飾
- 驚くほど太く抜けの良いサウンド
- 内部パーツにもこだわっている
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デザイン
ZMF2024ODは、曲線を生かした形状の贅沢な彫金の入ったアルミ合金のプレートをトップに装飾したハンドメイドオーバードライヴのようです。
そして、マットブラックカラーのケースは、堅牢なアルミ合金の筐体で、数々の有名エフェクターでも採用されているハモンド製を用いているようです。
また、コントロールノブは、ZEMAITISギターでも使用しているメタル製のハットノブを採用することで、エフェクターでありながら、メタルフロントギターをイメージしたデザインとなっているようです。

サウンド
サウンド面では、2022年発売のZMF2022Dのサウンドをさらに進化させ、トーンには2023年発売のZMF2023BDから初採用となったSW-TONE SYSTEM(スイッチトーンシステム)を搭載し、歪みも抜けの良い力強いオーバードライヴを目指したようです。
そして、1990年代に高い評価を得たハンドメイドエフェクターブランドの「D.N.A.ANALOGIC」の設計者の協力を得て開発しているようです。

また、クリーントーンでのアンプ設定時にクランチな歪みとして、ハイゲインアンプのブースターとして使用でき、驚くほど太く抜けの良いサウンドが特徴で、ロックを中心に様々なジャンルで使い勝手の良いオーバードライヴのようです。
SW-TONE SYSTEM
一般的なトーン回路は、コントロール位置がフルの状態であってもトーン用可変抵抗器への信号を完全に遮断出来ず、僅かに高音域にマスクがかかるという問題があります。
その問題をトーン用の可変抵抗器への信号をスイッチを用い完全に切断することで解決し、クリアーな音質確保を実現したシステムが、SW-TONE SYSTEM(スイッチトーンシステム)のようです。
その他
内部パーツにもこだわり、歪みを構築する回路には、ヴィンテージオーバードライヴに使用されているゲルマニウムダイオードを使用しているようです。
また、丁寧な手作業によるパーツの取付け、配線、ケース加工などを行い、日本国内で製作しているようです。
さらに、永年愛用できるように、耐久性を兼ね備えた製品作りを目指し、音質劣化が少なく、なおかつエフェクト効果を充分に発揮するように設計しているようです。
ZMF2024ODを探す
ZMF2024ODは、以下のECサイトで探せます。

まとめ
- 彫金の入ったアルミ合金プレートをトップに装飾
- 驚くほど太く抜けの良いサウンド
- 内部パーツにもこだわっている
ZEMAITISから、メタルフロントギターのイメージを投入したエフェクター第2弾が出ますね。・
ZEMAITISが好きな人やオーバードライヴを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、100台限定なので、欲しい人は早めに購入することをおすすめします。
ZMF2024ODについてはこちらとこちらとこちらを参照してください。

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