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ZOOM GCE-3登場!ポケットサイズのギター/ベース用USBオーディオインターフェース!

2024年10月27日

ZOOM GCE-3

ZOOMから、ポケットサイズのギター/ベース用USBオーディオインターフェースの「GCE-3」が発売されます。

GCE-3本体にノブ/スイッチ/液晶表示部が付いていますが、PCに接続して使用するため、これらはすべてダミーであり、本体での操作はできないようです。

ZOOM GCE-3の特徴
  • パソコンのCPU負荷を軽減するDSP内蔵型オーディオインターフェース
  • G5n/G3n/G3Xn/B3n/G1 FOUR/G1X FOUR/B1 FOUR/B1X FOURをエミュレート
  • Steinberg Cubase LEのダウンロードラインセスが付属
  • GCE-3を探すならこちら

概要

GCE-3は、ジーンズのバックポケットにもすっぽり収まる超コンパクトなサイズで、バスパワーで駆動し、スタジオや出先でひらめいたアイディアをラップトップのDAWにレコーディングするのに最適のようです。

そして、パソコンのCPU負荷を軽減するDSP内蔵型オーディオインターフェースのため、内蔵DSPによるエフェクト処理でニアゼロレイテンシでDAWレコーディングが行えるようです。

また、スマートフォンや音楽プレイヤーを接続できるAUXインプットを装備しており、お気に入りの楽曲をバックにギター/ベースを演奏できるようです。

さらに、iTunesやYouTubeなどのパソコン上の音源を鳴らしてセッションすることもでき、ボリュームコントロール付きのヘッドフォン端子でモニタリングも快適に行えるようです。

エミュレート

エフェクトおよびパッチの編集/並び替え/バックアップ作業がワンストップで行える、PC/Mac用アプリGuitar Labに対応しているG5n/G3n/G3Xn/B3n/G1 FOUR/G1X FOUR/B1 FOUR/B1X FOURをエミュレートしており、その膨大なパッチライブラリと合計200種以上のエフェクト・アンプモデルをすべて利用できるようです。

ただし、同時使用できるエフェクトの数と組み合わせは、エミュレートするモデルによって制限があるようです。

例えば、G5nとしてエミュレート動作させている時にB3n用ベースエフェクトを使用することはできないようです。

また、作成したパッチは他のGuitar Lab対応製品と共有できるため、自宅ではGCE-3で音作りし、ステージではエミュレート元のZOOMエフェクトペダルでライブ演奏を行うことも可能のようです。

さらに、最大4ユニット分の一連のエフェクト設定をクリップボードにメモリーし、他のパッチに簡単にコピー&ペーストが可能で、お気に入りのエフェクトの組み合わせを複数のパッチにコピーしたい場合に便利のようです。

そして、随時オンライン配信される最新のエフェクト/パッチは、NEWSセクションからチェック可能で、EFFECTSセクションでは現在利用可能なエフェクト/アンプモデルのコレクションがリストアップされ、今後もさらに拡充されていく予定のようです。

Steinberg Cubase LE

レコーディングからミックス、マスタリングまで行える業界標準の音楽制作ソフト「Steinberg Cubase LE」のダウンロードラインセスが付属しているようです。

そして、世界中のクリエイターが愛用しているパワフルなDAWをGCE-3を手に入れたその日からすぐに利用できるようです。

GCE-3を探す

GCE-3は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • ポケットサイズのギター/ベース用USBオーディオインターフェース
  • パソコンのCPU負荷を軽減するDSP内蔵型オーディオインターフェース
  • G5n/G3n/G3Xn/B3n/G1 FOUR/G1X FOUR/B1 FOUR/B1X FOURをエミュレート
  • Steinberg Cubase LEのダウンロードラインセスが付属

ZOOMから、ポケットサイズのギター/ベース用USBオーディオインターフェースが出ますね。

ギター/ベース用USBオーディオインターフェースを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GCE-3についてはこちらを参照してください。