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MS-70CDRがアップデートしたZOOM MS-70CDR+ MultiStomp登場

コンパクトエフェクターサイズのマルチエフェクターZOOM MS-70CDRが、「MS-70CDR+ MultiStomp(以下、MS-70CDR+)」にアップデートされます。

発売予定日は4月上旬のようです。

特徴
  • コーラス、ディレイ、リバーブを中心とした149種類の空間系エフェクトを内蔵
  • 足元の操作で行えるカーソル型フットスイッチを採用
  • フラットな位相特性のアナログ入出力回路を採用
  • MS-70CDR+を探すならこちら

搭載エフェクト

MS-70CDR+は、43種類のコーラス/モジュレーション、29種類のディレイ、33種類のリバーブ、44種類のダイナミクス/フィルター/SFX系エフェクトを内蔵し、ギター/ベース/シンセサイザー等の楽器に多彩な響きを加えることができるようです。

コーラス/モジュレーションフェイズ、フランジャー、トレモロ、ビブラート、デチューン、ピッチシフトなどサウンドに深みと動きを加える。
ディレイ最長4秒のディレイタイムを設定できるモノラル/ステレオ出力のディレイエフェクト、リバースディレイ、マルチタップディレイ、ピッチシフトディレイ、クラシックなテープエコー、トリッキーな発振ノイズを生み出せるディレイなどを豊富に取り揃えている。
リバーブヴィンテージなギターアンプに内蔵されているスプリングリバーブ、残響音のピッチが上昇していく幻想的なシマーリバーブ、スタジオクオリティのプレートリバーブ、アリーナクラスの大規模なコンサートホールの響きなどのあらゆるタイプの残響を生み出す。
ダイナミクス/フィルター/SFX系エフェクトEQ、コンプレッション、ノイズリダクション、特殊エフェクトなど。

サウンドメイク

コーラスは水色、ディレイは青、リバーブは緑など、液晶画面のバックライトはエフェクトの種類に応じて6色に変わり、現在選択されているエフェクトの種類が容易に識別できるようです。

そして、音色調整が直感的に行える4つのエンコーダーノブを搭載し、一般的なストンプボックスと同じ感覚で音作りが行えるようです。

また、エフェクトごとに豊富なパラメータが用意されており、残響音の質感やディテールまで調整したこだわりのサウンドメイクが可能なようです。

パッチメモリ

最大6つのエフェクトを同時使用し、ユーザーオリジナルのエフェクトサウンドを作成でき、作成したサウンドは内蔵メモリに最大100種類まで保存可能なようです。

そして、あらかじめ用意された80種類のプリセットを使用して、インスピレーションを得ることもできるようです。

また、USB MIDI経由のリモートコントロールに対応し、USB接続された外部MIDI機器からパッチメモリを切り替えることができるようです。

さらに、ギターを演奏しながら、パッチメモリやエフェクト選択が足元の操作で行えるカーソル型フットスイッチを採用しており、ステージでしゃがみ込む必要がないようです。

入出力

フラットな位相特性のアナログ入出力回路を採用し、これまで以上にクリアでオープンなサウンドを実現しているようです。

そして、楽器音はより自然で忠実に、残響音はより煌びやかで伸びやかになり、それぞれのポテンシャルを引き出した本来の音を鳴り響かせることができるようです。

また、2系統の標準フォーン端子を備えるステレオ入力端子(L/R)には、パッシブまたはアクティブタイプのギター/ベースだけでなく、シンセサイザーやサンプラーなどのラインレベルの機器も接続可能なようです。

さらに、ステレオ出力端子(L/R)も装備し、 空間系エフェクトのステレオ効果を活かしたレコーディングやライブパフォーマンスが可能なようです。

チューナー

クロマチックチューナーを内蔵しているようです。

そして、音程が合うと液晶バックライトが緑に変わって、視覚的に分かりやすく知らせてくれるようです。

また、オープンチューニングやドロップチューニングにも対応するようです。

さらに、 ギターの音を出さないMUTEモードでのチューニングも可能なようです。

専用アプリ

App Storeから近日リリース予定の専用アプリ「Handy Guitar Lab for MS-70CDR+(iOS版)」を利用すれば、USB接続されたスマートフォンから、エフェクトの追加、プリセットパッチの入手、パッチメモリーの編集が可能になるようです。

そして、エフェクトライブラリを、さらに拡張することができるようです。

その他

連日のギグで、固いブーツの底で、ガンガン踏み倒せる頑丈なデザインの筐体を採用しているようです。

また、単3アルカリ電池2本で、7時間の連続駆動(ステレオ入力時は約5時間)が可能なようです。

そして、別売ACアダプタ(AD-16)や市販USBモバイルバッテリーによる電源供給も可能なようです。

MS-70CDR+を探す

MS-70CDR+は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • コーラス、ディレイ、リバーブを中心とした149種類の空間系エフェクトを内蔵
  • 足元の操作で行えるカーソル型フットスイッチを採用
  • フラットな位相特性のアナログ入出力回路を採用

ZOOMのMS-70CDRがアップデートされますね。

MS-70CDRよりも操作性が良くなってそうなのが良いですね。

MS-70CDRを所有しているので、MS-70CDR+と比較しながら試奏してみたいです。

MS-70CDR+を探している人や使用している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

MS-70CDR+についてはこちらこちらを参照してください。