トレインレックをペダル化したMenatone Wreck’t 2.0登場
Menatoneから、“トレインレック”として知られるケン・フィッシャー氏が制作した偉大な極上のアンプをペダル化したWreck’t 2.0が発売されます。
概要
Menatone Wreck’t 2.0は、クリーンからスクリームまでのゲインレンジで、ギターのボリュームに対しても圧倒的なレスポンスを持ち合わせているようです。そして、トーンはEL34プレキシとEL84クラスAアンプの中間的な音色のようです。また、9V電池やスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動するようです。そして、アダプターは200mAを超えないタイプが推奨のようです。
コントロール
コントロールは、Level、Drive、Gain、Bass、Mid、Treb、Pres、Hi Cut、内部スイッチのようです。
Levelは、音量を調整するようです。
Driveは、オーバードライブのコンプレッションを調整するようです。そして、高くすると飽和感が強くなるようです。
Gainは、全体の歪みの強さを調整するようです。
Bassは、低域の出方を調整するようです。
Midは、中域のブースト/カットを行うようです。そして、12時付近でブルージーなトーンになるようです。
Trebは、高域の出方を調整するようです。
Presは、Trebよりもさらに上の帯域や全体のバランスを調整するようです。
Hi Cutは、トップの強さを調整するようです。そして、Treb、Presと合わせて理想に近い音色を作るようです。
内部スイッチは、使用するアンプに合わせてトップエンドの出方を切り替えるようです。
まとめ
- トレインレックをペダル化
- ギターのボリュームに対して圧倒的なレスポンスを持つ
- EL34プレキシとEL84クラスAアンプの中間的な音色
Menatoneからトレインレックをペダル化したエフェクターが出ますね。トレインレックを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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Wreck’t 2.0についてはこちらを参照してください。