Headway HM-OSAMURAISAN登場！おさむらいさんのシグネチャーモデル第2弾！

2019年4月1日2023年3月24日

Headwayから、2019年の夏頃にインターネットへの動画投稿を中心に活躍し、国や世代を超えて幅広く支持されるソロギタリストおさむらいさんのシグネチャーモデル第2弾の「HM-OSAMURAISAN」が発売されます。

1. 概要
2. 弾きやすさ
3. まとめ
4. ECサイトで探す

概要

HM-OSAMURAISANは、2016年に発売されたシグネチャーモデルHJ-OSAMURAISAN(その後HJ-OSAMURAISANⅡとしてリニューアル)に引き続き、小さいボディのミニギターとして開発されたようです。

そして、アリ溝ジョイントやネックの後仕込み、低めの弦高といった丁寧な作りはそのままに見た目にも強くこだわったモデルのようです。

一番の特徴は黒塗りボディに入った真っ赤な彼岸花のデカールで、インパクト抜群でありながら見る人に上品で洗礼された印象を与えるデザインになっているようです。

この彼岸花は、おさむらいさんのオリジナル楽曲「相思花」(彼岸花の別名)から着想を得ており、ギターを抱えたときに花が上を向くように敢えて向きを傾けて配置するという拘りぶりのようです。

また、指板12フレットに入れられた狐のインレイは、木材と貝を用いて和風にデフォルメされており、彼岸花と相まって全体的に和のテイストでまとめられたデザインで仕上げられているようです。

ドメインバックオーダー

弾きやすさ

579mmスケール・全長約880mmのミニサイズに加えて、ボディの厚さも最大幅がおよそ10cm前後の薄めの設定であり、抱えやすさを考えて設計されており、既存のシグネチャーモデルHJ-OSAMURAISANの大きなボディシェイプへの対比として、これからギターを始める子供や初心者の人、体の小さい演奏者にもおすすめのようです。

そして、トラベルギターとして持ち運び、旅行先での演奏や練習用などといった用途にも最適のようです。

さらに、HJ-OSAMURAISANと同じくエキストラライトゲージの弦を張って弦高を低く設定し、「弾きやすさ」を重視した調整を行っているようです。

また、自然の材料である木材で出来ているギターは同じモデルや設計であっても個体差が出てくるものですが、そういった個体ごとのくせや特徴を丁寧に見極めながら1本1本国内のHeadway工房で調整を行ってから出荷しているようです。

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