Jazz AmpがリニューアルしたHenriksen Jazz Amp TENが登場
Bud Henriksen自らがJazzギターサウンドの理想を詰め込んだHenriksenのJazz Ampが「Jazz Amp TEN」にリニューアルします。
概要
Jazz Ampが世に登場してから12年経ち、変化し続けるミュージックシーンに対する数多くのフィードバックや蓄積された経験をもとに、Henriksenは新しいJazz Ampの開発を決断したようです。
そして、Jazz Amp TENは、シングルチャンネル120Wパワー、10″スピーカー+オン/オフ可能なツイーター、ファンタムパワー XLRと1/4″フォーンのコンビネーションインプット、ラインイン、ヘッドフォンアウト、リバーブを詰め込んだにもかかわらず、僅か10.4kgに抑えたようです。
また、35.5cm x 35.5cm x 25.4cmのキャビネットサイズはオリジナルのJazz Ampとほぼ同じようですが、よりレスポンスの良いファットなローエンドと澄み切ったクリスタルクリーン、密度の高いミッドハイを特徴とした全てにおいてバランスの良いコンボアンプとなったようです。
まとめ
- Henriksen Jazz Ampがリニューアル
- シングルチャンネル120Wパワー、10″スピーカー+オン/オフ可能なツイーター
- 重量は10.4kg
- キャビネットサイズはオリジナルのJazz Ampとほぼ同じ
HenriksenのJazz Ampがリニューアルしますね。
Jazz Ampが好きな人やジャズ用のアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Jazz Amp TENについてはこちらを参照してください。