Ross Audibles Tan Distortion登場!ROSS DISTORTIONが復活!
Ross Audiblesから、1970年代に制作され、後の80年代のディストーションに続く礎ともなったペダルのROSS DISTORTIONが「Tan Distortion」として復活します。
概要
Tan Distortionは、一般的にイメージされるディストーションペダルのサウンドとは異なり、ドライでエッジの立ったオーバードライブから軽めのディストーションサウンドを作ることができるペダルのようです。
そして、DISTORTノブとOUTPUTノブでそれぞれ歪みの強さを音量を調整するだけのシンプルな操作で、立体的で和音がしっかりと分離するアメリカンロックサウンドが飛び出すようです。
特に、“アメリカンコンボアンプ”との相性がよく、70年代アメリカンロックから80sハードロック、90sグランジまで多くの楽曲で聴くことのできる「金属感の強いドライブサウンド」を簡単に作ることができるようです。
また、現代のペダルボードに合わせてLED付のトゥルーバイパススイッチングを採用し、標準的な2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDCインプットを搭載しているようです。
さらに、当時の筐体を再現して作られたROSS特有のデザインを今に蘇らせているようです。
まとめ
- ROSS DISTORTIONが復活
- ドライでエッジの立ったオーバードライブから軽めのディストーションサウンドを作ることができる
- LED付のトゥルーバイパススイッチング、標準的な2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDCインプットを搭載
- 当時の筐体を再現して作られたROSS特有のデザインを今に蘇らせている
ROSS DISTORTIONが復活しますね。
ROSS DISTORTIONが好きな人やディストーションペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Tan Distortionについてはこちらを参照してください。